4月から始まった諸星和己さんのライブ。

 

来年に延期になったものもあるし、年内にもまだ公演予定がありますが、9月25日(土)の静岡公演をもって、ひとつの区切りを迎えました。

 

Show must go onと言うことはできても、それを実現させるのは難しい世の中。それでも諦めずに、できることは何かと考え走り続けて、いつも全力の勇姿を見せてくれた。延期になる度に増えていったステージは、つま恋を除けば、全34回!

 

かーくん、バンドメンバー、スタッフの皆様、ありがとうございました!計り知れない努力の賜物を見せていただきました。お疲れ様でした!

 

Twitterにはバンメンさんが素敵な写真をアップしてくださっています。ステージ上も楽しんでいらした様子が伝わってきてすごくうれしいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばらしい演奏とかーくんとのセッション(無茶ぶりなどを含む・笑)、楽しませていただきました。本当にありがとうございました!!

 

ああかーくんが”慕われる”世の中って良い♡ かーくんが「やっぱり俺のことを好きな人が多い方がいいな」って笑ってお話しされている時がありましたが、私もそう思います^^

 

昨年、かーくんがハワイでロックダウンされている頃、ライブの実現なんてほど遠いように見えたあの頃、世界のどこにいてもいいから、かーくんがかーくんを愛するたくさんの人に囲まれてきゃーきゃー♡言われる世になってほしいと願っていました。今はまだ、声に出してきゃーきゃー♡は言えないものの、その願いはかなったといってよいでしょう。パンデミックがどんなニューノーマルをもたらそうとも、「かーくんが愛される」、そこだけは譲れないのです^^ 

 

 

かーくんのライブは、やみつきになります。これぞ何度でもkeep on loving youです。

 

爆笑トークからの、部屋でつぶやいたという切ないバラード。

ぎらんぎらんのロックナンバーからの、きらっきらの『勇気100%』。

フリーダムなモノマネからの、伝説的ラップソング。

勝負パンツからの……なんだっけ (´∀`;)

 

どんなに爆笑していても、どんなにしんみりになろうとも、一曲歌えば、一言話せば、あっというまに空気を変えてしまう才能に何度も驚く。

 

こんなに振り幅のあるアクロバティックな構成のライブをできる人は他にいないです。

 

 

終わっちゃったね。でもまた帰ってくればいい。世知辛い世の中であっても負けずに、また元気に、帰らなくてはと思います。

 

これまで、ステージに立つ側と客席側の「帰る場所」が同じと考えたことはありませんでした。でも同じだったんですね。かーくん、おかえりなさい。私たち、おかえりなさい。

 

また同じ場所に帰還するその日まで、いってらっしゃいませ!

 

 

 

英語のcrazyには「気が変になる」「どうかしている」という意味もあれば、「夢中になる」「熱狂する」「大好きである」という時にも使う。気づけば、私の中のcrazy度数は前代未聞に爆上がり。

 

今は、なんだか時差ぼけみたいな状態である。ずっと日本にはいたはずなんだけどな。現実とcrazyな世界を行ったりきたりしていたけど、これからしばらくの間は少し落ち着こうか。そういう時間も大事だよね。え?明日また郵便局で青い用紙をもらって来ようと思ってる?そうですか。

 

 

今は、

さみしくなんかないもんね。

と強がってみる。

 

 

思い出がいっぱいです。

 

 

Thank you for everything you have done for us, our hero! !