You better watch out
You better not cry
Better not pout
I'm telling you why
Santa Claus is coming to town ~~♪

気をつけて
泣かない方がいい
ふくれっつらもやめた方が
だって サンタが街にやって来るんだからね


☆☆☆


2021年は、4月と7月に、サンタクロースがやってきた!

 

 

こちら↑は4月のクリスマス☆

 

 

サンタさん、いや諸星和己さん、よくぞ日本に帰ってきてくれました!

 

延期が度重なった「2020年」のクリスマスライブが、すべて開催されましたね^^おめでとうございます!!

 

ああ威勢よく高級感のある口笛吹きたい。

Bravo!と叫びたい。

 

わたくし、かーくんはヒョウ柄のサンタ帽が世界一似合う50代だと本気で思ってるんですけど、どこかに申し出たら認定してくれますか(笑)


よくよく言われることであると思うが、かーくんにはカッコいいと可愛いと特定の生物だけが醸し出す色気が、実にユニークなバランスで入り混じっている。濃密に入り組んでいて一旦絡めとられるとどうにも逃げられない。もがけばもがくほど、というやつである。わ♡カッコ可愛いいろっぽいなー…が、同時進行だったり時間差でやってきたり出戻ってきたりするので、感情が大忙し。

かーくんのファンクラブPin,Kは2020年に25周年を迎えましたが、私のファン歴は光GENJI時代から通算してもまだまだ浅い。かーくんに引っ張りまわされて(笑)ハートマークをぶっ放しながら暴れる自分の感情、いまだに全く手に負えません。だから、手振りとか拍手とか遅れがちになるんだと思う^^;、、まあこれからもきっとこの気持ちは手に負えないままなんだろう。それでいいや♡


アメブロの公式ハッシュタグの中に音楽のジャンルがあります、#ロック とか。でもかーくんのジャンルを強いてあげるならば、やはり、#諸星和己なのだなと思い知りました。

前にも書いたけれど、かーくんのライブはオリジナリティあふれるミュージカルのようです。涙あり笑いあり。楽しみ方は各々お好きにどうぞ。特に今は客席側が拍手や身振り手振りでしか反応できないが、それがなおさら「舞台鑑賞」に近いものを感じる。


舞台につきもののカーテンコールはなくても、合間合間のトークがそれに近い(時々、あらぁ今日はすっごいfreedomなトークなのですねっていう時があって、もういつ何が出てくるかわからなくて、やみつきになる^^)。

漫談家のごとくしゃべり倒した直後でも安定した美声で歌い出せる。これもミュージカルっぽい。しかしかーくんは、いつどうやっておもしろ漫談家からクールなミュージシャンにスイッチを切り替えてるんだろう(笑)。いやきっと、#諸星和己においては、特段難しいワザでもないのだろう。

また半年もたたないうちに、帰ってきてほしいよサンタさん♡12月にクリスマスライブができますように。その頃の日本がどうなっているかまだわからないけれど、一人でも多くの人が、かーくんのsuper duper cuteな笑顔を見て元気になっていく日々であってほしいなあ。 

 

 

おっと!その前に、次は8月1日だった^^太陽は、西の方位を照らしに移動。サンタ帽はしばらく脱いで、また新たなステージへ。

 

まだみんなでハッピーバースデーを大合唱できる世の中ではないけれど、やっとやっとバースデーの冠のついたライブへのスタートラインですね。一般チケットも販売決定!

 

 

ぴあで「諸星和己」をお気に入り登録すると、チケット販売開始時に「諸星和己 一般発売のお知らせ」というタイトルのメールが届きます。すでに知っている内容なのに、メールのタイトルに「諸星和己」、それだけでドキっとする。その後も「あなたにおすすめ!」とメールが来ては「諸星和己」を推されまくる。も~そんなに推さなくたって知ってるよっ♪と思いながらも、これを見たくてぴあに登録しているようなもの(笑)なんかワクワクするんだよね。

 

 

ライブツアーは、まだ始まったばかり。このご時世、まだなかなかぱーっと視界が開けません。一寸先は何が待っているんだか。でも、行く先の無い明日だなんて当たり前のお話。手探りでも進むことはできる。どうかどうか、スタッフ、バンドメンバー、ファンとともに、かーくんが元気に走り抜けられますように。


かーくんのライブは、途中どんなに漫談に傾倒して、あの~そんなにしゃべってて尺は大丈夫なんですかと思うほどでも(笑)、常にブレないアーティスト軸のようなものがあって、最後は必ずきっちり、カッコよく爽やかに、そしてちょっと切ない余韻をキラキラ残して終わります。

 

舞台袖に向かう後ろ姿、背中がまたとってもカッコよくてね。見えなくなるまで、目はどこまでも追いかけてしまう。

 

 

イギリスやニュージーランドなどでは、クリスマスの翌日26日はBoxing Day(ボクシング・デー)と呼ばれる祝日です。プレゼントの箱(Box)を開ける日だから、Boxing Day。

 

かーくんのライブは、もちろん当日が一番のプレゼントだけど、翌日も祝日にして余韻に浸りたいくらい^^まあ現実は仕事に追われる平日ってことが多いですが、かーくんの歌声と、希望が詰まった箱を抱えてる気分で頑張れます。ありがとう。

 

声に出しては伝えられないままの「ありがとう」が溜まりに溜まっていますが、かーくんは、これからもステージに立ち続けたいと言ってくれる。嬉しい。とても心強い言葉です。

 

いつかきっと「ありがとう」を伝えられる。まだまだ幸せな時間を共有できるchanceがある。そう思えると、心がいたずらにヒリヒリしなくてすむ。かーくん、ありがとう。おっとまたひとつ「ありがとう」が増えてしまった。


☆☆☆

じゃあね。バイバイ。またね。手を振って。
会えたじゃないか。たった今。
でも、またすぐに会いたいなあ、今度はいつ会えるのかなあと思ってしまう。



結局はさ。
会えない時も、会えている時も、また会えない間も、また会えても、いつも同じ気持ちが同時進行。


I NEED LOVE MISS YOU