4/4(日)に横浜で開催予定だった諸星和己さんのライブの再延期が決定し、ご本人もブログを更新されました。
振替公演は4/29(木・祝)、場所も横浜から変わって東京・Zepp羽田を予定しているとのこと。再延期の決定とともに、そう遠くない日の振替公演の日程も発表されたのが、実現に向けて少しずつ動きだしているんだなという実感をもたらしてくれます。
様々な意見や心情があると思いますが、私個人としては、まず安堵しました。苦渋とはいえ現状考えられる中で最も堅実な選択だと思ったからです。
それにしても、かーくんの投稿を見る度に思うのですが、決して最高にハッピーとは言えない世界線において、なんだってこう爽やかに鮮やかにかっこよさが増していくのでしょうか。派手なサーフボードもとてもよくお似合いです^^
5/7(大阪)の振替公演選択フォームのご案内も来ました。もともと2/23に開催予定だった分の振替ですね。
続いて、4/4(横浜)→4/29(羽田)への振替について。
かーくん、スタッフのみなさま、本当にお疲れ様です。疲れすぎていませんように。
度重なる再調整は客席側で想像するより大変なことだと思います。どうかお元気で!
先の見えない世の中で、「いつか」っていつ、に明確な答えを出すタイミングはとても難しい。日本を含め、各国まだ予断を許さない状況が続いていますからね。この先もどうなるかわからないという覚悟は持っていた方がよいと思います。
でもそれって考えたら去年のミュージカル『ラストシャングリラ』の時も同じだった。いつ公演期間の途中で中止を余儀なくされるかわからない…という不安を抱えて池袋に出向いたんだったなあ。あれから、あっという間に一年以上が過ぎた。長引く不安は直視し続けるのが難しいけれど、無視せず蝕まれもせず、賢くバッファーとして使いたいものです。
その日、「再会の日」「はじめましての日」は、必ず来る。
「信じる」っていうのは大事なことなんだなあとコロナ渦で何度も痛感しました。自分もネガティブな気持ちに苛まれることはしょっちゅうありますが、それよりほんの少しでもいいから、明るい未来を信じる心と思いやりが打ち勝てばいいと思っています。
何度も転んで這い上がるの、上等。一緒に転んで這い上がろうではないか。
子供の頃、私はどちらかというと悲観的な方だったと思う。
でも年をとるにつれ悲観も楽観も度が過ぎるとよろしくないようだと思うようになった。適度に両方持ち合わせている方が、歪んだ見方をせず、無防備に浮かれもせず、起きていることがよりクリアに見える。適度っていうのが難しいんだけど…。
必要なのは現実を的確に察知、把握し、受け止め、生き抜く術。それは、自分で学びとっていくしかないと私は思う。そうして「自分の身は自分で守る」ことができるようになっていく。「守る」のは、ウィルス感染から、という意味だけではない。衝撃に備える、みたいなことも含まれる。
しかしながら今の私は湧き上がる物欲から自分自身を守れているだろうか?いや、いない。
不要不急の買い物が増えてきてしまった。買ったはいいが本来の出番がなくて、観賞用となっているものが。
じんわりと積み上った自粛のストレスの化身のようにも見えるが、見て楽しいものが家の中にあるというのは健全な状態だと思うことにしている。
<その1>
ジャケ買いしそうになったピンクなボトル。
香水をジャケ買いできるほど豪胆にはなれなかったけど、香りを確かめたら好みだったから結局買ってしまった。
でもつける機会がない。
普段つけてもいいけど、できれば楽しいお出かけの時にデビューさせたい香りなのさ〜
<その2>
ノルディックピンクのティーポット。マットな質感、茶漉し付きでイイね!と衝動買い。
でも我が家には今、茶葉がない。
(もっぱらマグにティーバッグを突っ込む生活様式)
<その3>