私はお茶党でコーヒーをあまり飲まない。家ではほとんど飲まない。だから常備もしてないんだけど、なぜか(笑)、最近になってコーヒーの香りを欲している。少し甘いフレーバーの…。
フレーバーコーヒーといって思い出すのはこれ。
画像お借りしました。
ああこれそういえばハワイのコーヒーだったね。
思い出と言っても大した話でもなく、手短に言うとかつての職場でよくこのコーヒーを主に来客用に入れていたのである。確かバニラとかの香りのするコーヒーだったよねえ、と急に思い出してちょっと飲んでみたくなった。
LIONコーヒー自体は比較的手に入りやすいんだけど、ちょっとノスタルジーに浸りながらハワイに思いを馳せて週末を過ごしたいだけのにわか(笑)には198g一袋でも少し多い気がする。
ちょっとでいい、ドリップバッグとかでいいんだけど。コーヒーってお茶より個包装もの少ないのですね。普段探さないから気付かなかった。
もうこの際普通のコーヒーでもいいかなあと思っていた矢先、何軒目でだったか。
おお~あった~!LIONコーヒーのドリップバッグ~!まさに欲しかったやつではないか!!
バニラマカダミアとバニラキャラメル、両方買ってみました。
開けた瞬間、香ばしくて甘い香りが漂う。
これこれ!この香り~!
匂いと記憶は結びついている。仕事絡みの話だから楽しい記憶ってわけでもない。なんなら新人の頃、LIONコーヒーならなんでもいいのかと思ってフレーバー無しの普通のを買ってきてしまって怒られた記憶が鮮明です(苦笑)。でも、のど元過ぎればなんとやらで、今となっては懐かしく思い出す若かりし日々。
当時は人のために入れるばかりで自分ではほとんど飲めなかったけど、今では自宅でアロマを堪能しながら飲めるんだからね!結局入れるのは自分だけどさ!(笑)ちなみにブラックコーヒーが飲めるようになったのも当時の職場の”おかげ”。煮詰まったのとかは論外だけど。あまり飲まないくせに、「美味しいコーヒーだったら、ブラックでも飲めるわ」とかいう人間です(笑)。
秋の夜長、コーヒーのお供はポール・オ―スター『ガラスの街』。
最近読書をしていない。ステイホーム期間中、何やってたんだろう…。読んでない本はたくさんあるというのに、スマホやパソコンに向かうばかり。それもいいけど、やはり本からインプットできることもたくさんあるから、また本を読むことにしよう。
私はオースターを読んだことがなかった。ニューヨークを舞台にした小説を描いているってことは知っていたし、前から読んでみたいなと思っていたはずだが、今回がお初。まだ最初の数ページだけだけどグイグイ惹き込まれる。いい調子!
あ~コーヒー、美味しい~いい香り~
お茶もいいけど、たまにはコーヒーもいいね。
懐かしのハワイのコーヒー。初めて読むニューヨークが舞台の小説。
何に影響されているのかな(笑)。
閉塞感が緩くしかし長く続く中でも、少しだけいつもと違う週末を送ることができた。
ありがとう。
コーヒーといえばLIONに出会う前に江戸東京コーヒーも買ってみた。まだ飲んでませんが。
ハワイもニューヨークもいいが、東京もいいぞ!(なにアピール?笑)
あと写真は無いけど、スイートポテトフライを食べたくなって自分で適当につくって食べてしまいましたよ。(ロブスターロールは、ちとハードルが高い・笑)
何に影響されているのかな??
結局、食べられたのでしょうか?まさかのクリフハンガーエンド??
待ちくたびれて一層可愛くなってしまっている諸星和己さん(50)に釘付け^^
本当に自分の魅力がよぉ~~くわかっていらっしゃる!