以前に少し書きましたが私は昨年ニューヨークに旅行に行きました。

過去記事→令和元年、新たな旅が始まった。

 

まだ新型コロナが世を騒がせる前のことです。

 

行っておいて本当によかった。いつかいつか、いつでも行ける、と思っていましたが、また先延ばしにしていたら行けなかったかもしれない。

 

コロナが…っていうのもありますが、そもそも年を取ってからは、時間は有限だなと実感することが多いです。いつかって言ってるけど、いつかっていつだよー?!と自分に問うています。

 

今日もひとつ、“いつか”を回収することにしました。

 

“いつか”書こうと思っていたこと。

 

このブログでは時々…いやかなりの頻度で?(笑)、諸星和己さんの事を書いていますが楽曲について言及するのは今回が初めてです。

 

私は昨年夏のかーくん49歳のバースデーライブに興味本位で(←当時はそうだった)行くまで、かーくんが独立してからの曲をひとつも聞いたことがありませんでした。ライブ後にようやくiTunesで曲を探し始め、少しずつダウンロードするようになります。あれからまだ一年も経ってない。まだ全曲聞いたわけじゃない(ゆっくり楽しみたいタイプです^^)。超ビギナーです。

 

何年にリリースされたかくらいはデータがあるのでわかりますが、曲がつくられた背景(どんな思いでつくったか)はほとんど知りません。(歌詞の内容から、想像はしていますが^^)

 

他のアーティストの音楽を聞く時も、単純に「この曲、なんかいいなあ、好きだなあ」って思って聞くだけで、作り手の思いとか人となりとか知らないままということが多いです。背景に全然興味がないわけではないけど、とっとと自分の中に落とし込んで勝手に解釈して自己満足しがちなんですよね^^;

 

こんなんだから、かーくんの音楽についてもほとんど「無知」と言えます。。基本的な興味の方向性は他のアーティストの楽曲に対するものと同じで、この曲好き、歌い方素敵だな、面白いこと言うな(笑)っていうような感想を持っているだけ。

 

だから、すごく好きだけど私じゃ大したことは書けないよなー…と思って、何か月も過ぎてしまいました。まあ毎回大したことは書いてないんですけど、諸星和己っていう人はとってもスペシャルな存在なのでね^^

 

でもそんなこと言ってたらいつまでも書かなそう。寝かせたところでおいしくなるエピソードも持ち合わせてないし^^; 思い切って書いてみよう!

 

ちなみにもしかしたらこの後も度々かーくんの楽曲のことを書くかもしれませんが、順不同です、いや、自分が書きやすい順です(笑)。

 

では今日の一曲!!

 

 

この曲を聞き出したのはいつだったかもう覚えてませんが、ハマり出した初期も初期というわけではなかったです。ちょっと、なんというのですか、メインストリームからは外れていると思うんですよね。泣けるバラードでもなく、ノリノリのロックともちょっと違い。最初に聞いたときの感想は、「なんか、ふざけてるな」(笑)。いやいい意味で!!

 

かーくんの音楽は、私の中では「聞きやすい」と「聞きにくい」の大きく二つに分かれています。

 

「聞きにくい」というのは、嫌いという意味ではなくて!思わず色々考えこんじゃう、(思いっきり他人事のはずですが)他人事ではないように思えてしまうラブソングの類とか、あまり手を加えないで自身の感情を表現している(ように思える)歌詞は、私にとっては「聞きにくい」のです。語弊あるかな?聞きたいけど、少々覚悟してから聞かないといけない曲、ですかね。

 

何かが心臓に直に当たっているような気になる。または、“個人的に知っている誰か”の人知れぬ涙を見てしまったような気になる。あらー素敵な曲ねーとか、かっこいいねーとか、適度な距離感を持って接せない。

 

これは他のアーティストの音楽を聞いている時には起こらない反応です。前述の通り、歌の成り立ちもアーティストの人となりも知らないからです。冷静に距離が保てる。

 

もちろん私はかーくんの事も知りません。でもかーくんは、光GENJIの頃から人を共振させる力が人並み外れて強い人。勝手に親しみを覚えてしまうし(なんか遠い遠い親戚のお兄さんくらいには思っちゃってるんじゃなかろうか^^; )、私は子供の頃にも度々感情が引っ張られたことを覚えています。大人になってから音楽を通してまた振り回されることになるなんて思いもよりませんでしたよ(笑)

 

感情が揺さぶられる音楽、良いです。ただ、ちょっとそこまでお買い物♪みたいな時のお供にはふさわしいとは言えません^^;

 

そこいくと”Jackpot”はちょっと変化球ではあるのですが、私にとっては「聞きやすい」曲です。いつでもどこでも。

 

重すぎず、遊び心があって、でもメッセージ性が強い。つまずいても転んでも、笑って立ち上がるための歌。

 

かーくんの歌の中には、「悔しさが滲む、何かが思い通りいっていない」そんな状況なのかな?と思わせる歌がいくつかあると思います。いくつかっていうか結構あるかな。あんなに明朗なキャラクターなのに、歌には鬱屈や昏い何かが見てとれることが多くて、そこがまた興味深い。

 

私は”Jackpot”を明朗鬱屈系と分類しています。そんな言葉ないけど^^;

 

タイトルは”Jackpot”(大当たり、大成功)と景気がよい感じで曲調も明るい。でも自分の内側か外側か、どうも何かが足を引っ張っているようです。そんな状況を、明るさ、逞しさ、ユーモアが包んで励ましている。鼓舞しようとしているのは、聴き手であり、自分自身でもある。(これも度々見られる構図だと思う。音楽だけではなくてブログの内容にも同じものを感じる時があります)

 

個人的に”Jackpot”には良い思い出があります^^

 

昨年ニューヨークに行った時、飛行機はそこそこ乱気流の中を飛びました。気を紛らわそうと映画を見たり音楽を聞いたりして過ごしました。

 

普段聞かないような曲も聞いてみようかなと機内のオーディオプログラムもチェックし、うーん最近の曲はいまいちピンとこないなあなんていかにも中年なことを思いながら(笑)、U2とオアシスばかり何回もリピート。でもさすがに飽きてきちゃって、後半は自分のiPodに切り替えてランダムに曲を流し、着陸を待ちました。

 

着陸の少し前に流れてきたのが、”Jackpot”でした。

 

私は海外に行く前は少しでも耳を慣らしておきたくて(付け焼刃もいいところだけど^^;)飛行機の中ではなるべく英語のエンタメに触れるようにしているのですが、ここで諸星和己の登場とあっては無視できません(笑)わざわざ選曲したわけじゃなかったけど、すっごく気分に合ってた♪

 

そしてちょうどランディングという時に歌が終わりました。

 

聞いたことがある方はわかると思いますが、この歌のラスト、ワハハハ~♪です^^

 

乱気流を無事に抜け、ワハハハ~♪ってニューヨークに着陸した時の爽快感といったら!!

 

いぇーい!かーくん!!私とうとうニューヨークに来たぞーー!!って叫びたくなりました。←かーくんはいません、その頃は日本でお仕事をしてました(笑)

 

いつの日かまた、”Jackpot”を聞きながらニューヨークに降り立ちたいです。

 

 

それにしてもニューヨークは寒かった。半端なく寒かった!私は冬が好き、冬服が好きですがそれにしても寒かった!!

 

 

今は常夏の国にいる人も、ニューヨークではがっつり防寒していたはずです。

着込んじゃうとせっかくの肉体美が拝めませんが(笑)

萌え袖という武器もお持ちです。   

 

 

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