この言葉はいつからあったんだろうな?などと考えることがあります。
特に、流行語として生まれその後定着した言葉。例えば、「イケメン」「アラサー」「ディスる」は10年以上前に誕生した言葉で、当時は、本当に使うのか?って思ってたけど(笑)今はわりと普通に世間に浸透していますよね。
「イケメン」は、当時働いていた会社の先輩が「○○さんは昔イケメンで…」という話をしていて、イケメンって普通に使うのねえと思った(流行り言葉を使うようなタイプに見えない人から発せられたことにハッとなった)ことを覚えていて、「アラサー」と「ディスる」は、同世代の友人と、私たちは「アラサー」なんだってーとか、「ディスる」って意味わかる?とか話したことを覚えています。
言葉って面白い。限られた世代・媒体の中だけで使われて消えていくものもあれば、市井の人々の何気ない会話で長らく使われていくものもある。
「キュン死」もわりと最近だと思う。しかし「キュンキュン」は昔からあった。たぶん昭和からあったのではないか。
どの言葉もそうだけど、最初に言い出した人ってすごいセンスだと思います。「キュンキュン」とは、よくぞ。
英語では表現しきれないんじゃないかと思うけど、どうなんだろう。My heart is achingとかだと「心がチクチク痛む」って感じ?うーん、それもあるけどキュンとはちょっとニュアンスが違うように思う。切なさが勝っちゃってる。
根底にときめきがあるのが、キュンではないでしょうか。となると、この「ときめき」ってのがまたちょっと訳しづらいっていう。こんまりさんの「ときめき」メソッドが英語ではSpark Joyとなっているけど、これはとても的確、かつ綺麗な訳だなと思いました。
あと、ちょっと思い出したのがドラマ「ゴシップガール」のセリフ。自分に恋心を抱くチャックに気づいたブレアが「そのバタフライは握りつぶして」的なことを言うシーンです。
原語でもButterflies have got to be murderedと言っているようですね。自分を好きという人に対してそんな心打ち消してくれって、すごい酷いことを言ってるんだけど、まあブレアだから(笑)。残酷なのにロマンチックな、印象的な表現でしたね。蝶々ってなんとなく、キュンキュンの象徴でもあるような。
あれ。英語談義をするつもりはなかった、すみません話が逸れました^^;
Wikipediaによると、「キュンキュンとは、主に少女の恋愛において、胸の中心部に息苦しい感覚を覚えるなど、精神状態が通常と異なった状態に陥っていることを表す擬態語。 」らしいです。
言い得て妙。確かに私は昨年からずっと「精神状態が通常と異なった状態に陥っている」と思う。あ、もちろん「少女の恋愛において」、ではないんですけどね。ていうかキュンキュンに年齢なんか関係ないと思う^^
通常とは異なる精神状態って、ちょっと悪い方向に振れているようにも聞こえるけど(笑)、この場合は圧倒的なポジティブ補正。通常よりエネルギー豊富(な気になっている)状態ってことです。
先日かーくんが「5時に夢中」のABC大喜利(え?大喜利じゃない?笑)で、「Kの時代がきて、かーくん復活!」と言っていたけど、私にはKの時代、もうきています。I(アイドル)とJ(ジャニーズ)の時代はすっと飛ばしてしまいましたが、 Kの時代が再来しました!それからずっとキュンキュンしっぱなしです。スパークする喜び。握り潰すことなどできるわけがないバタフライ。
長年Kの時代を支えてきた方々もたくさんいらっしゃるし、復活も何も、諸星和己という人は、ずっと周りをキュンキュンさせ続けてきた現役のスーパースターです。
もうすぐミュージカルが始まりますね!多くの人に、輝きが届きますように。
