アップグレードにグレードアップ

今日は良い天気
青空で
爽やかな28°
って暑過ぎでしょ?(笑)
今年のGWは最高
10連休と
コロナ禍でも
楽しんでる方も
多いと思いますが
これを過ぎると
梅雨の季節と
台風の季節に
入ります
最近は梅雨の長雨の方が
線状降水帯とかの
方が被害が多くて
本土に台風が上陸して
なかったりして
忘れがちですが
3年前の悲劇を忘れては
行けないですよね
千葉県市原市
のゴルフ練習場の
鉄塔損壊
同じく市原市
こんな立派な
和風家屋の
和瓦の吹き飛び
こちらも反面
全てに吹き飛び
どこでも
被害は凄いことに
それこそ
洋瓦や
セメント瓦の
鍵を打っている
ものでの
オカマイナシ
次は同じ年の
千葉県の千曲川の
氾濫
氾濫した家屋の倒壊
氾濫現場のブルーシート
その後ろの光景
どちらもボランティアで
応援に行きましたが
悲惨な状態でした
俺自身は
阪神大震災を地元で
体験していたので
またこんな事に
と
思うばかりですが
千葉県館山市は
漁師町で
隣近所の交流が多い街
当時
話を聞きに行っても
他府県ナンバーはお断り
的なお返事
その一年後には
メディアで
地元の職人さんに
任せていたら
一年何もしてくれず
屋根が吹き飛んだのが
結局倒壊の危機で
保険適用外の
解体に陥る始末
長野の千曲川周辺でも
地元の職人に
頼むからと
盲目に信じてしまい
半年以上の待ち
最終的には
柱が曲がり
住めない事にも
なって
建て替えを余儀なく
されてしまいます
弊社の力なんて
微々たるものですが
少しでもお役に立てれば
破格な訪問販売で
足元を見られる
恐れもありますから
しっかりとした
判断のできる
会社を選ばれる事が
大事ですが
予防的に
日頃のメンテナンスや
火災保険の加入は
想定外にも
対応してもらえますので
しっかりと
今のうちに確認して
おいてください
これって
4年ほど前に
自宅で撮った
動画なのですが
なかなか見たことのない
光景なので
動画編集が出来ない
ダメダメな私なので
音は娘の声とか
入っていますけど
音をオフにして観て
頂ければと
思います
ま、簡単に言うと空気清浄機
の出す風の妙なのですが
風船が下流を
上手くすり抜けて
飛んで行かず
落ちもせず
バランスを取るのが
凄いなー!
と感動して
動画にしています
当たり前ー!
と思われる方も
あなたのご自宅の
屋根
そろそろ
何かメンテナンス
しないとなー
と思って検索ワードで
屋根 〇〇市
見積もり
とか入れると
決まって上の方に来るのは
綜合見積もりサイト
当社も
色々なところに
登録させて頂いて
いますが
最近は5、6件の
相見積もりも
当たり前
そんな中で僕が思う
気をつけた方が良い
業者さんの
パターンを
ご紹介します
まず時間ですが
予定通り来られるのは
当たり前ですが
もし万が一遅れる
際に電話をしてくるか
どうか
その際に
言い訳から入る
人は
人間性の問題で
やめておいた方が
良いです
必ず謝ってから
依頼者様から
どうされましたか?
と
聞かれてから
お伝えする
ような方が
好ましいと思います。
何故かと言うと
リフォーム工事には
予想外の展開が
付き物ですので
何かあった時に
言い訳から入る
担当者
特に営業職や
監督職で
これは
話になりません
会社紹介とかは
その会社の大きさや
信頼性が重要ですが
あくまでも
エンドユーザー様には
担当してくれる
人間が
どんな人格かと
言うのは重要です
ここでつまずくようなら
マイナス50点です
次に
見積もりの際の
手際ですが
酷いところは
最近のスマホの
写真機能が
良い事に甘えて
図面を依頼者様に
ご用意頂いた
平面図だけ
写真に撮って
そそくさと帰る
とか
屋根に登らない
とか
外壁の寸法を測らない
とか
結構あります
まず
写真は
図面作成のために
必要なので
平面図から撮らせて
頂きますが
その図面は
本当の形状と
同じなのかどうか
結構
新築着工中に
変更が有ったり
するのは
よくあるので
ヒヤリング時に聴く事
や
現場確認も忘れずに
しているかどうか
次に屋根に登らなければ
いけない理由は
これが重要で
今の状態
痛み具合
雨漏りの有無
クラックが入って
いるかいないかの
確認
実寸法の採寸での
現状把握など
まだまだ在りますが
登った事で解る
事が多すぎて
登らない担当者が
いる事が
驚きなくらい
実際に見積もり
担当者が
登らないと言う
理由には
高所恐怖症や
めんどくさい
ハシゴを忘れた
など有るかもですが
そんな事は依頼主様には
関係ありません
大事な財産である
おうちの
メンテナンスに
中途半端な
考えの方が
来られて
見積もりをされたら
工事中の確認さえも
ちゃんとしてもらえない
でしょうから
それに
屋根の寸法は
平面図に
記載されている事は
在りませんので
平面図から
計算で起こす事が
出来ますから
大丈夫ですよ!
これの言葉が
登らない人の
常套句に
騙されないで下さい
最後に
外壁の採寸ですが
提供頂いた
平面図には
実際の外壁の厚み
などは記載されて
いませんし
矩計(かなばかり)図
と言う図面を見ないと
建物の高さは
分かりません
見積もり担当者は
正確な外壁の
平米数を
横の長さも正確ではなく
高さも正確ではない
情報から
どうやって
見積もりを提出してするので
しようか
ここに建築をメインで
やっている
会社と
塗装をメインで
やっている
会社で差が
出てきます
建築メインの会社は
厳しい時は
0.5ミリ単位で寸法を
測りますが
塗装がメインの
会社は
センチ単位が
5センチ単位でも
良いのです
大体分かれば
塗装材料には伸び率も
ありますし
職人が数平米前後しても
全工程にそこまで
影響も無いと
考えているので
大体で出しとけば
良いと思っています
ですので
見積もり提出時には
計算方法の
説明はありません
説明出来ないんです
こう言うタイプの
担当の方に
見積もりの際に
聴いてみてください
この外壁の平米数を
出された
根拠の計算は
どうされたのですか?
と
当社の規定でとか
今日は計算した
モノを持ってきてないとか
言い出すでしょう
結局見積もりの
根拠なんて
金額メインでしか
考えていない
平気で持って来れる
そんな
会社にあなたは
頼めますか?

