顧客トラブルから、ルールの形骸化などによって組織が硬直的・非効率になる「社内メタボ」、ユッケ事件やオリンパス・大王製紙の問題などで注目されるコーポレートガバナンスの重要性など、会社を取り巻くさまざまなリスクへの対応を考える入り口として参考になる。
新書にしては内容が充実しており、おすすめ。
ただし第6章の事業再生は、テーマに対し、このページ数では足りないかな。
サービサーとの交渉、中小企業再生支援協議会の活用事例が紹介されているが、予備知識がないと話についていけないのでは。まあ専門家に相談しましょうということか。
- 成功する会社が必ずやっているリスク管理 (幻冬舎ルネッサンス新書 う-2-1)/上野 良治

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