〇小海線フォトコンテスト!関根梓賞発表!

小海線沿線地域の活性化、利用促進に取り組んでいる「小海線沿線地域活性化協議会」による
「小海線フォトコンテスト」の受賞作品が令和2年3月5日に発表されました!

「小海線沿線地域特別応援大使」を務める関根梓(アップアップガールズ(仮))自らが選んだ、
関根梓賞も発表されていますので、是非ご覧下さい!
http://koumi-line.jp/news/1857/

なお、関根梓の選定理由は、以下のとおりです。
「どれだけ雪が降っていても街へ繰り出し、強く走り乗客を迎えに行く小海線が感じれて感動したからです!」

(参考)小海線とは
JR小海線は小淵沢駅(山梨県北杜市)から小諸駅(長野県小諸市)までを結ぶ、全長78.9 kmの東日本旅客鉄道の鉄道です。八ヶ岳の麓、標高1000mを超える野辺山高原を走り、清里駅─野辺山駅間には標高1375 mのJR鉄道最高地点があります。野辺山駅はすべてのJRの駅で最高の標高にあり(1345.6m)、あわせて9駅がJR駅標高のTOP10に入っています。小諸に向かって左手に八ヶ岳を臨み、高原地帯を走ったのち、千曲川沿いの谷間を抜け、佐久平地域に入ると市街地となり、通勤通学の足としても利用されています。
佐久平駅は北陸新幹線との接続駅で、岩村田駅と中佐都駅の間は高架となり、新幹線の上を走るという全国でも珍しい構造になっています。小諸市に入り、乙女駅からはしなの鉄道と並走して終点の小諸駅に到着します。小海線は、観光列車、地域の人の足などいろいろな顔を持った路線です。ぜひ訪れて、小海線の旅を楽しんで下さい。