9月28日小海線沿線観光大使アップアップガールズ(仮)関根 梓と行く「初秋・小海線の旅」開催!

 

JR小海線は小淵沢駅(山梨県北杜市)から小諸駅(長野県小諸市)までを結ぶ、全長78.9 kmの東日本旅客鉄道の鉄道です。

八ヶ岳の麓、標高1000mを超える野辺山高原を走り、清里駅─野辺山駅間には標高1375 mのJR鉄道最高地点があります。野辺山駅はすべてのJRの駅で最高の標高にあり(1345.6m)、あわせて9駅がJR駅標高のTOP10に入っています。

小諸に向かって左手に八ヶ岳を臨み、高原地帯を走ったのち、千曲川沿いの谷間を抜け、佐久平地域に入ると今度は、雄大な活火山の浅間山を右手に見て市街地を通過、終点の小諸駅に到着します。

 

小海線は、観光に地域の人の足にと、様々な顔を持った人気のローカル線です。

 

平成28年に長野県出身、長野県公認「しあわせ信州応援アイドル」の関根梓が、小海線全線開通80周年を記念し、「小海線沿線地域特別応援大使」に任命頂きました。

今回の列車は、小海線沿線の自治体や民間企業によって組織される、「小海線沿線地域活性化協議会」が、9月末まで長野県とJRが開催する観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせ特別に企画しました。JRも観光に適した新型車両「ハイレール1375」を導入、今企画ではその車両を使用してのものとなります。

信州デスティネーションキャンペーンの締めくくりと、新型車両「ハイレール1375」導入を「小海線沿線地域特別応援大使」である関根梓と一緒に、「秋の小海線の旅」と称して旅しましょう!

 

※ファンツアーではございません。