もっと上さんな日々

もっと上さんな日々

アメフトと映画と読書のレポートをしている上さんです。
気長にお付き合いください!!

・・・見ました。




悪者だけをターゲットに、白昼堂々と狙ったものを奪う主人公。

一切痕跡を残さないので、警察は煮湯を飲まされている。

同一犯説を唱える刑事は署内で浮いた存在に。

それから、保険会社で出世を阻まれている女性。

この三人が絡み出して、物語は思いもよらぬ方向へと進んで行く。


面白かった!

ラストは、私好みの展開で結ばれました。

・・・しました。




藤崎翔「お梅は魔法少女ごと呪いたい」

シリーズ第三弾。

今回の呪いの対象は、認知症が出始めた母の面倒を見ている孝行息子・レギュラーになれないサッカー少年・修学旅行で東京に出てきた高校生たち・歌も芝居も出来て人気のトップスター・女性たちを食い物にしているホスト。


今回は、瞬間移動ができる「ハッピー魔法少女イライザ」が登場。

昭和四十年代に作られたアニメのキャラクター人形。

「イライザ」は人をハッピーにすることに生きがい(?)を感じている人形。

ただ、時代感覚がズレていて人を不幸にばかりしてしまう。

対して「お梅」は、いつも通り人を呪おうとするが・・・。

・・・見ました。




予告では、エイリアンだと思い込んだ妄信的な男たちに誘拐された女経営者、の話。

・・・と言う理解で映画を見に行きました。


で、この男たちがなぜそうまで思い込むようになったのか?

これが徐々に明らかになっていきます。


やっぱり、思った通りのストーリー。


果たしてこの女経営者は、この男たちの魔の手から逃げ出すことが出来るのか?


・・・と思っていたら、あっと驚く(ネタバラシはしませんよ)どんでん返し!


やられました!

・・・しました。




藤崎翔「お梅は次こそ呪いたい」

第二弾、です。


「お梅」パワーアップしました。

「呪いの武者人形」が空中浮遊の力を分けてくれました。

で、今度こそ! と呪いの対象にしたのは、小学入試を強要されている幼稚園児とその家族・母子家庭の母親と息子・二世帯住宅に住んでいる家族・恋患いをしている男・一発屋のシンガーソングライターの男の五組。


果たして今回は呪い殺して「呪いの人形」の名声(?)を手に入れることが出来るのか?

・・・見ました。




やっぱり、いい話やなぁ!

原作を読んだ時も涙を流しましたが、映像を見ても、やっぱり泣けるなぁ!

・・・しました。




藤崎翔「お梅は呪いたい」

「お梅」は日本人形です。

戦国時代に作られ、多くの人を呪い殺した恐ろしい人形。

その恐ろしさ故に固く封印されていたのですが、500年ほど経った現在、語り継がれが途絶え封印が解かれてしまった。

「お梅」は本領を発揮して、また「呪いの人形」と言う名声(?)を取り戻そうとするが、医療の進歩・食生活の充実した現代の人間には「お梅」の瘴気は全く効かない。

負の感情を増幅させて破滅させようとするが・・・。


・・・と言う、人を呪い殺そうとする「お梅」の奮闘(?)の連作短編集。

「お梅」の応援をしたくなりますよ。^_^

・・・しました。




井上真偽「ぎんなみ商店街の事件簿」(Sister編・Brother編)

ちょっと寂れはじめた「ぎんなみ商店街」で暮らす内山三姉妹・木暮四兄弟が主人公たち。

ここで起きた三つの事件が三姉妹の次女・四兄弟の次男の視点から語られます。

それぞれ同じ事件に関わるのですが、それぞれの視点から語られ事件を多角的に捉えられるようになっています。

同じ町内で生活をしている三姉妹・四兄弟なので、関わりが生まれていきまる。

今後さらに強く関わっていくのかな? と思わせる展開です。


一つの事件毎に本を持ち替えて読む、と言う読み方を私はしました。

・・・見ました。




面白い!

妻殺しの罪でAI裁判にかけられた主人公。

だが、主人公には酔いつぶれていて記憶がない。

AIが支配するデータベースを駆使して無実を証明しなければ、即死刑が執行される。

タイムリミットは90分。

しかし、主人公に不利なデータばかりが出てくる。


果たして、無実の証拠を見つけ出すことが出来るのか?

そして、そうなら真犯人は?


ハラハラドキドキで、のめり込ませてくれます。