やぁ❗️
令和最初のブログだい‼️



サボりグセは相変わらずだけど、

令和元年からも宜しくお願いします🥺

マジで気が向いた時にしか書かないから、
読者は冨樫義博を待っている状態⁉️
(んなわけあるか)






まぁ、話題はと言うと、


最近よく耳にする曲がありまして、
それが良くも悪くも90年代しているんじゃねーか!
という物。



そう、
テイストは最初期の浜崎あゆみ(デビュー曲から3枚目くらいまでの)っぽく、あの輝かしかった頃のavexが手掛けたような曲で、
何処と無く懐かしさを感じたんです。

まさに90年代後半のavex系の楽曲は神懸かり的なものが多かったので、
色々調べて見たところ・・・・







安斉かれんとか言うギャルの
デビューシングルだった事が判明。






タイトルは、

「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」




・・・・何のこっちゃよーわからんけど。
無駄に長いタイトルはB'zだけにしろと。





んで、出所もやはりavexでした(笑)。



まぁ、興味ある方は是非隅々まで調べてもらえばいいんですが、
要するにavexが新たなギャルのカリスマを見つけて、楽曲やMVも作ってデビューさせたっつー、
第二の浜崎あゆみになればいいなー的に出して来た感がプンプンします。


なんか昔出てた安倍なつみの妹の安倍麻美に似てるなぁ、、、どーかなぁ。



楽曲だけでなく、MVの世界観とかメイクなど、
まさに90年代リバイバルっぽく、
浜崎ってよりも愛内里菜を踏襲してる感じがします。





さて、気になるのは、
この安斉かれんの歌唱力。



んー、どうでしょうー?
(ミスター風に)



ハッキリ言ってしまえば、
スキルの無さと準備不足が露呈してしまった感じ。

もっと単刀直入に言うならば、
女子高生のカラオケレベルに他ならず、、、

まぁ、
これがavexの悪いところでもあるんですが、、、


「素人っぽさ」「下手くそ」を履き違えるとこーなりますよ、という分かりやすい見本ですね。





ただ、言っておきますが、
曲はいいんです❗️



さすがはメロディ作りと、編曲・アレンジには定評のある小室時代から脈々と受け継がれるavexのチームが作ってるわけですからね。



ただ、こう言った90年代風の楽曲は高音と低音の域を際立たせなければならない曲が多く、
逆に歌うのが難しかったりします。

だから90年代後半辺りの女性ヴォーカリストはしっかりと高音が出ていた方々が多かったように思います。
華原朋美やglobeのKEIKOは特に、小室のムチャブリにもキチンと応えていたと言う伝説も。





んー、

真剣に新人をデビューさせたいのなら、
もっと時間をかけてでも、しっかりとしたオーディションして、歌の上手い人材を育成するべきだったんじゃないかなー。

もっと上手い子たちいる筈だけどなー。


ただ無駄に時間とお金をかけてるだけにしか思えない、、、

歌だけならまだ某48グループの方がレベルが高いです。





まぁ、結局何が言いたいのかというと、

楽曲は素晴らしいのに歌が残念

って事です。



中途半端に有名になりたいヤツをデビューさせるなら、もっと歌手として真剣に将来を賭けている人材に目を向けろと。

天下のエイベックス様が何を血迷ったんだと。



この曲を聴いて思った率直な感想です。







まぁ、でもだからと言ってまだデビューしたばかりですし、
将来性がないわけじゃないので、
かつてのm.o.v.e.のyuriちゃんのように、
最初は下手くそでも、年々磨きをかけて上達していく事も可能なので、avexも彼女を見捨てずに今後も育てて行ってほしいと思います。






あ、


アンザイと言えば、、、、




この人も確かavexから歌出してたよなぁ。


オバさんになっちゃったね☺️




up-earth production