Road to 24時間テレビ ~ダウン症娘と僕らの成長記~ -9ページ目

Road to 24時間テレビ ~ダウン症娘と僕らの成長記~

2015.2.10ダウン症娘を授かった夫婦。
24時間テレビに娘と一緒に出る夢を追い求めるドタバタ日記ぃ~

2015.2.10  19:41

分娩室に入っても、大変。。。

やれアロマ嗅がせろ。。。。

やれヒーリングミュージックが聞こえない。。。

やれ暑いからあおげ。。。

やれ汗ふけ。。。

やれ肩さすれ。。。

やれ水飲ませろ。。。


やる事盛りだくさん。。。

まーもっと大変なのはヨメですからね。

こんくらいはね。。。

気張る事、2時間。


うまれたーーーーーーーっ!!!!

感想は、思ったよりグロくないな。。。

くらいかな。。。。なんか感動というより

久しぶりに友達に会った感じの

よーーーっ!って感じ。


ヨメの腹にずーーーといたからなんか初めての感じがなかったな

で、なんかきれいにしますね~~って連れてかれ。

俺もそこへトコトコ行き。生まれたばかりの赤ちゃんを見てた。

なんか息苦しそうだったから、看護婦さんがチューブを口からズブズブ

入れてたな~。 

なぜか、冷静だった俺は、わが子の顔を見て「ん?ん?」って感じだった。

写真撮ってる時に、どっち似だろう??って色々パーツを見たけど、

なーーーんかどっちにも似てないなぁ~~って。


でも、なんか見たことある顔だな~~~って思ってた。

「ん?これひょっとしてダウン症なんじゃ。。。」

どっちにも似てないけど、知ってる顔って言ったらね。。。

全身の血の気が引いていくのが分かったね。。。


そしたら、奥からなんやら仕事のできそうな格好したお医者様がきて

なんかいそいそ、こそこそやってるではないか。

「おとーさん、じゃあちらでお待ちください」と。

いやーとりあえず、携帯で色々調べたね。。。

「ダウン症 特徴」ってな感じでさ。

そしたら、ことごとく特徴にはまっていくわが子に

うそだろ。。。。いやいやたまたまそうなだけ。。。

もうよくわからん。状態に。。。。

嫁の処置も終わり、とりあえずヨメのもとに行ったけど、何も言えず

おつかれさま~~~とか普通にしてるのが精一杯。

まー俺が思ってるだけで、違うだろうしね。。。

で、次また看護婦さんに呼ばれた時、勇気を持って

「ダウン症ですよね?」って聞いたよ。

心の中で、「違いますよ~~」って答えを期待しながらね。


でも、答えは「検査してみないと何とも。。。」と

悲しかった~~~ほぼ決定だな。。。

それから、俺だけ呼ばれて説明があると。。。

もうドキドキだったわ。。。あんなに重い足取りは人生初だったな。。。

席ついて、お医者さんの話が始まった。

まず、呼吸がうまくできていないと。

原因は、心臓の弁が閉じていないからと。

でも、これは、新生児にはよくあることなので大丈夫です。

経過観察しましょうと。


それだけ?? ちょっとほっとしかけた時。

あと何か気になってるとこありますよね?と

きたーーー!やっぱりか。。。観念したよ。。。

「ダウン症ですか。。。」とオレ。


その可能性が高いです。と医者

その時点で、白黒つけたかった俺は、

「いや可能性というか、ダウン症でしょ?素人の俺でもわかるもんあの顔は」と

小さくうなずく医者。。。

次に頭によぎったのは、

さっきまであんなに苦しんでいたヨメ。

全ての力を出し切ったヨメ

になんて言えばいいか。。。

でも、言わないわけにもいかないし。。。

その後、色々今後の検査の事など説明してくれてたけど、そんなものは頭に入らず。。。。

どぼじよ~どぼじよ~っと思ってたな。。。

難しい説明が、終わってヨメの元へ。。。

「どうだった?」とヨメ

どうでもいい、心臓の話をちょろっとして。

その後、「ダウン症だね」と。。。。





ヨメがどういう反応だったか。。。。

その後どうやり取りしたか、あまり覚えてない。。。

人生が真っ白になった気がした。。。。