分娩室に入っても、大変。。。
やれアロマ嗅がせろ。。。。

やれヒーリングミュージックが聞こえない。。。

やれ暑いからあおげ。。。

やれ汗ふけ。。。

やれ肩さすれ。。。

やれ水飲ませろ。。。

やる事盛りだくさん。。。
まーもっと大変なのはヨメですからね。

こんくらいはね。。。
気張る事、2時間。
うまれたーーーーーーーっ!!!!
感想は、思ったよりグロくないな。。。
くらいかな。。。。なんか感動というより
久しぶりに友達に会った感じの
よーーーっ!って感じ。

ヨメの腹にずーーーといたからなんか初めての感じがなかったな

で、なんかきれいにしますね~~って連れてかれ。
俺もそこへトコトコ行き。生まれたばかりの赤ちゃんを見てた。
なんか息苦しそうだったから、看護婦さんがチューブを口からズブズブ
入れてたな~。
なぜか、冷静だった俺は、わが子の顔を見て「ん?ん?」って感じだった。
写真撮ってる時に、どっち似だろう??って色々パーツを見たけど、
なーーーんかどっちにも似てないなぁ~~って。
でも、なんか見たことある顔だな~~~って思ってた。
「ん?これひょっとしてダウン症なんじゃ。。。」





どっちにも似てないけど、知ってる顔って言ったらね。。。
全身の血の気が引いていくのが分かったね。。。
そしたら、奥からなんやら仕事のできそうな格好したお医者様がきて
なんかいそいそ、こそこそやってるではないか。
「おとーさん、じゃあちらでお待ちください」と。
いやーとりあえず、携帯で色々調べたね。。。
「ダウン症 特徴」ってな感じでさ。
そしたら、ことごとく特徴にはまっていくわが子に
うそだろ。。。。いやいやたまたまそうなだけ。。。
もうよくわからん。状態に。。。。
嫁の処置も終わり、とりあえずヨメのもとに行ったけど、何も言えず
おつかれさま~~~とか普通にしてるのが精一杯。
まー俺が思ってるだけで、違うだろうしね。。。
で、次また看護婦さんに呼ばれた時、勇気を持って
「ダウン症ですよね?」って聞いたよ。

心の中で、「違いますよ~~」って答えを期待しながらね。

でも、答えは「検査してみないと何とも。。。」と
悲しかった~~~ほぼ決定だな。。。
それから、俺だけ呼ばれて説明があると。。。
もうドキドキだったわ。。。あんなに重い足取りは人生初だったな。。。
席ついて、お医者さんの話が始まった。
まず、呼吸がうまくできていないと。
原因は、心臓の弁が閉じていないからと。
でも、これは、新生児にはよくあることなので大丈夫です。
経過観察しましょうと。
それだけ?? ちょっとほっとしかけた時。
あと何か気になってるとこありますよね?と
きたーーー!やっぱりか。。。観念したよ。。。
「ダウン症ですか。。。」とオレ。
その可能性が高いです。と医者
その時点で、白黒つけたかった俺は、
「いや可能性というか、ダウン症でしょ?素人の俺でもわかるもんあの顔は」と
小さくうなずく医者。。。
次に頭によぎったのは、
さっきまであんなに苦しんでいたヨメ。
全ての力を出し切ったヨメ
になんて言えばいいか。。。
でも、言わないわけにもいかないし。。。
その後、色々今後の検査の事など説明してくれてたけど、そんなものは頭に入らず。。。。
どぼじよ~どぼじよ~っと思ってたな。。。
難しい説明が、終わってヨメの元へ。。。
「どうだった?」とヨメ
どうでもいい、心臓の話をちょろっとして。
その後、「ダウン症だね」と。。。。

ヨメがどういう反応だったか。。。。

その後どうやり取りしたか、あまり覚えてない。。。

人生が真っ白になった気がした。。。。
