創業1837年という170年以上の歴史を持つエルメス製品の中でも一番知られており、かつ人気が高いのがバッグ製品でしょう。高級ブランド中の高級ブランドといっても過言ではないエルメスのバッグは、今や世界中で愛されています。もちろんここ日本でもエルメスバッグの愛用者は多く、おそらくこのホームページをみておられる方もそのお一人ではないでしょうか。それだけにエルメス世界は奥深く、バッグ一つをとってもその種類は数えきれない程。今でも新作の発表が次々になされていることから全てを知ることはおそらく不可能でしょう。それでここではエルメスバッグの中から代表的な3種類をピックアップして特徴をみてみることにしました。3種類だけといってもどれも人気のある売れ筋商品ですので、これだけ知っておくだけでもエルメス買取の際には役立つと思いますよ?
HERMESエルメス・バッグ一览
・ケリー
エルメスが誇るケリーバッグは女性用ハンドバッグの代表的な種類の一つです。今では様々なブランドからこのケリーバッグが発売されていますが、なにを隠そうこのケリーバッグのオリジナルはエルメスが最初に発売したんです! エルメスはこのケリーバッグで今の地位を確立したといっても過言ではありません。つまりこのことからもわかるようにエルメスとケリーバッグの歴史には相当深いものがあるんですね。バッグの特徴としては台形型のボディにかぶせる様な形で浅い蓋がついているところでしょうか。この台形型のフォルムが実現するエルメスのケリーバッグの収納力と美しさは他のブランドバッグと比べても群を抜いています。エルメスのケリーバッグが発売から100年近くたっても人気が衰えない理由も頷けますね。
・パーキン
イギリスの歌手「ジェーン・バーキン」から名前がとられたとされるパーキンバッグは、エルメスの中でもケリーバッグと同じぐらい人気があるブランドです。そんなパーキンの特徴はなんといってもその容量の大きさ。詰め込める荷物の多さだけでいうならばエルメスの中でも最大クラスに入ります。「なんでも詰め込めるオシャレなバッグを作りたかった」とエルメス社の社長がいっているように、バッグ自体の大きさも30~35cmとかなり大きめ。そのぶん小柄なケリーに比べると、大柄なパーキンは少し重めな娘(?)となっております(笑)。しかしバッグとは本来荷物を運ぶもの。沢山の荷物が詰め込めるパーキンは今やケリーと並ぶ大人気ブランドにまで成長しました。日本ではエルメスといえばパーキン! という方も多く見受けられますので、もしかしたらケリーバッグより人気があるのかもしれませんね。
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・ボリード
エルメスバッグを語る上でもう一つ忘れてはならないのがこのボリードです。今やハンドバッグには当たり前の装備となっている「ファスナー」をエルメスが世界で初めて取り入れた、当時としては画期的なブランドでした。特徴としては、蓋の部分についているファスナーに加え、女性の曲線美を意識して作られたとされる柔らかなフォルムと触り心地です。私の友達がエルメスのボリードなら一日中触っていても飽きないと言っていたことがありますが、確かにそれも頷ける程、エルメスのボリードはくったりとした素晴らしい質感の革でできています。最近では発売当時の形を再現した復刻版なども販売されているようですので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
・ピコタン(おまけ)
最後にエルメスバッグの中でも近年人気のあるブランドを紹介します。ピコタンは2003年にエルメスが発売したトートバッグで、発売当時はその爆発的な人気のため世界中で入手が困難になる程でした。バッグの特徴としてはコロンした可愛らしいフォルムと上質なトートバッグらしいクタッとした質感でしょうか。女の子らしいピコタンはエルメスバッグの中でも比較的お値段が安め(それでもウン十万はします)なことから若い女性にかなりの人気があるようです。エルメスでトートバッグというと少し意外な感じがするかもしれませんが、実際見てみると可愛らしくてスグ欲しくなっちゃうかもしれませんね。