考えること、思考することとは、言葉によって頭の中で物語を作ることです。
そして作った物語を評価して認識することです。
現実で起こっていることにストーリーを作って認識します。
現実に起こっている出来事には元々意味がありません。
人間が、そこにストーリーを持ち込むことによって物事に意味が生じます。
人間は起こっている出来事に対していろんな感情を持ちますが、湧き出てくる感情は、出来事をどう考えるかによって違って来ます。
同じ出来事でも、考え方を変えると違ったものに見えてきます。
物事が、そう見えていることは、あなたが、物事に対して、そう考えているということです。
あなたが感じている感情が不都合なら、思考を変えることによって変えることができます。
慣れ親しんだ思考は無意識化していて、すぐには変えられませんが、変えてゆくことは可能です。
それには、無意識下にある思考を意識化してゆく必要があると思います。
意識的に考えるというトレーニングを続けてゆけば、無意識下にある思考がだんだんと見えてきて、いずれ自分の都合の良いようにカスタマイズ出来る日が来ます。
まずは、自分が作っている物語に気づきましょう。