【FF14】エオともはっぴーせっと | ぽんこつウパちゃんのゲームライフ

ぽんこつウパちゃんのゲームライフ

ゲーム好きだけど
残念なプレイヤーウパちゃんの
日々の起きた出来事を載せていくブログです

みんな~

ひよこ村のおともだちが

たくさんでてくる

楽しいおはなしが

はっじまるよぉ~

 

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「パーティーの準備完成したよぉ~」

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(ウパちゃんきっと喜ぶだろうな~)

 

ひよこちゃんが

 

自宅で

 

パーティー準備を

 

済ませた頃

ウパちゃんは

 

ひよこちゃんの

 

家から

 

離れた場所に

 

居ました。

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「・・・ふ~ふ~」

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「ふ~ふ~」

 

ウパちゃんは


寄り道して

 

少し疲れ気味に


ドボドボ


歩いていました。

 

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「!?」

 

ウパちゃんは

 

気になる

 

少年を

 

見つけました。

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「・・・」

 

少年は

 

辺りを

 

見回しています。


不思議に思ったので


ウパちゃんは


少年に


声をかけます。

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「なにちてんの?」

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「キリンさん可愛いね」

 

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「へ~」

 

少年は

 

船に乗った

 

キリンを

 

見ていました。

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「キリンしゃん・・・おおきゅいね」

 

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「キリンさんホントに大きいよね。」

 

ウパちゃんは

 

キリンが

 

とっても大きくて

 

ビックリしました。

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「キリンさんは、これから出荷されるんだよ・・・」

 

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「?」

 

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「これからキリンさんは、船で他の国に乗り物として、売られに行くんだよ。」

 

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「おっ!?」

 

キリンが

 

真面目な

 

話をしていた

 

少年の

 

帽子を

 

パクッと

 

口に

 

入れてしまいました。

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「あたみゃ、たべられりゅね~」

 

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「うわぁ~!?たすけて~この帽子は食べ物じゃないよ~!」

 

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「キャハハ・・・きゃわいいね~」

 

ガタン・・・

 

突然

 

キリンの檻が

 

開きました。

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「・・・え?」

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「?」

 

檻の開いた

 

扉から

 

キリン達が

 

ゾロゾロ

 

出てきました。

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「わ~キリンが出てきちゃったよぉ~!!」

 

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「ありゃりゃ?」

 

沢山のキリンが

 

ウパちゃん達の

 

側に近づいて

 

来ました。

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「早く逃げるよ~」

 

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「・・・」

 

ウパちゃんは

 

キリンの

 

大群に

 

圧倒されて

 

固まって

 

しまいました。

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「急いでこっちに行くよ!」

 

少年は

 

ウパちゃんを

 

誘導しました。

 

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「わ~!!」

 

ウパちゃんも

 

我に返って

 

逃げ出しました。

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「急いで!」

 

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「たしゅけて~」

 

2人は

 

必死で

 

キリンから

 

離れようとしました。

しかし

 

キリンの

 

進行方向も

 

ウパちゃん達と

 

同じ方向に

 

向かっていました。

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「ひえ~たすけて~」

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「キャ~」

 

キリン達は

 

ウパちゃん達を

 

追いかけます。

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「あの~こちらでのバイクの乗り入れは、禁止なんだっぺよ」

 

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「ケロケロ?」

 

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(カエル言葉はよく分からないっぺな・・・)

 

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「!?」

 

のこちゃんポリスに

 

緊急の通信が

 

入りました。

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「はい、のこだっぺ!」

 

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「のこ君!緊急事態だ!」

 

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「署長!?どうされたんだっぺな?」

 

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「町でキリンが暴走しているようなのだ。急ぎキリン達の暴走を止めてくれ!」

 

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「了解したっぺよ!」

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「バイクお借りするっぺよ」

 

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「ケ~ロケロ」

 

白いカエルは

 

快くバイクを

 

提供するのでした。

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(市民の安全を守るため、のこポリス頑張るぺっよ!)

 

のこちゃんポリスは

 

気合いを入れて


バイクのエンジンを


かけるのでした。

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