【FF14】エオともはっぴーせっと | ぽんこつウパちゃんのゲームライフ

ぽんこつウパちゃんのゲームライフ

ゲーム好きだけど
残念なプレイヤーウパちゃんの
日々の起きた出来事を載せていくブログです

みんな~

ひよこ村のおともだちが

たくさんでてくる

楽しいおはなしが

はっじまるよぉ~

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「いらっしゃ~いぃ!!」

 

ひよこちゃんは

 

待ちに

 

待った

 

ウパちゃんが

 

訪ねて

 

来たと

 

思い

 

家の

 

入り口の

 

ドアを

 

開けました。

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「!?」

 

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「ひよこちゃんヤッホ~♪」

 

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「グッドイブニング~デス!!」

 

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「ひよこちゃん、どうかしたの?」

 

ひよこちゃんの

 

家に

 

訪ねてきたのは

 

ウパちゃんではなくて

 

まくまちゃん

 

あかねちゃん

 

ミラベルちゃん

 

でした。

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「・・・みんなひよこちゃんに用事なの?」

 

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「だって、ひよこちゃんからDM来てたよ。」

 

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「ひよこちゃん待ってるから、早く家にきて~ってDMデスよ。」

 

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「あぁ~またやっちゃったぁ~一斉送信!!」

 

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「ウフフ…もうすぐみんなも集まるわよ~♪」

 

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「・・・みんなにゴメンだよぉ~ひよこちゃんお菓子沢山用意してないんだよぉ~」

 

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「おねえちゃ~ん言われた通り持ってきたアルよ!」

 

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「オヤツの追加お持ちしたっぺよ。」

 

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「ふ~重かった・・・」

 

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「な~んでわたくしが、荷物運び何ですかぁ~?」

 

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「まくまちゃんナイス先読みデスね」

 

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「うふ」

 

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「ひよこちゃん何か困ってるなら、あたし達に相談しなさいよ。おともだちでしょ?」

 

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「うんうん・・・みんなありがとう。」

 

ひよこちゃんは

 

ウパちゃんが

 

誘ったのに

 

まだ

 

遊びに

 

来なくて

 

心配している事を

 

みんなに

 

告げました。

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「ケロケロケロ~」

 

『キミいくつなの?誕生日は何日?血液型は何型?好きなスイーツは何?好きなYouTuberは誰?てか名前教えてよぉ~!』

 

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「・・・」

 

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「ゲコゲコ」

 

『キミは、まだ冒険はしていないのかな?』

 

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「ケ~ロケロ」

 

『それだったら、今度オレ達と一緒にレベルレ行かい?お金も経験値もザックザクだぜ♪』

 

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「・・・?」

 

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「ケ~ロケ~ロ」

 

『俺たち気が合いそうだから、フレ登録してくれよ!今から何か食べに行く?おススメはカエルの餡かけだぜ!って共食いかよぉ~!!』

 

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「ゲコ~」

 

『そんな失礼な誘い方をしてはいけないよ~』

 

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「ケロケロ」

 

『失礼しました・・・ぼくとフレンドになってください♪この後ナマズのワイン蒸でも食べに行くって〜ゲテモノ料理でスミマセン。』

 

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「・・・」

 

カエル語

 

分かったら

 

この白いカエル

 

結構ウザかった・・・

 

ウパちゃんは

 

あまり

 

関わらない様に

 

聞いてる

 

ふりをして

 

大人しくしていました。

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「パーティーはいつするんだっぺな?」

 

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「ウパちゃんが、戻ってこないと始まらないわよ。」

 

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「ウパちゃんは、どこに行ったんでしょうね・・・わたしを驚かせてUFOで飛んで行っちゃいましたからね。」

 

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「!?」

 

ひよこちゃんの

 

心配事は

 

的中

 

していたみたいです。

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「ウパちゃんが行方不明に~」

 

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「大丈夫じゃないかな?ウパちゃんはUFOで、こっちに向かってると思うんですよね。」

 

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「な~るほどね・・・くまとろさんの意見で、確かに間違いないでしょう~」

 

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「なんで?ウパちゃんがこっちに向かってるって分かるの?」

 

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「聞きたいですか?いいで~しょう。」

 

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「・・・?」

 

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「ウパちゃんは、まだテレポを知りません!!自分でテレポを使った事がないので~す!!」

 

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「ナイス推理デスね!」

 

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「なるほどね・・・そう言う事だっただっぺな、今回はのこポリスの出番はなしだっぺな」

 

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「カエルさんが、操縦する変わったUFOでしたね・・・」

 

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「カエルのU・F・O・は、ミーも目撃したデスよ!」

 

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「この問題は、繋がりそうですね~」

 

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「カエル族の事なら・・・わたしで何とか出来そうだっぺ」

 

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「んにゃ~んなにゃにゃ~」

 

のこちゃんは

 

外で

 

奇妙な

 

ダンスを

 

始めました。

 

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「本当にこんな事で・・・」

 

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「UFOが来るんでしょうか・・・?」

 

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「あ~きたアルよ!!」

 

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「U・F・O・デ~ス!!シロガネで見たのと同じ形なのデ~ス」

 

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「やっぱり来たっぺな♪」

 

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「マジですか~!?」

 

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「あのUFOにウパちゃんが乗ってるんですよ!!」

 

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「ウパちゃん!!」

 

ひよこちゃんは

 

UFOが

 

ゆっくり

 

着陸するのを

 

見上げていました。

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「およ?ひょこちゃん」

 

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「ウパちゃん・・・心配したんだよ。」

 

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「ゴメンちゃい・・・」

 

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「ケロ?」

 

『この人どこかで、見た様な気がするんだけれど・・・?』

 

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(ヤバいだっぺよ!あの沈めてしまったバイクの持ち主のカエルだっぺよ!・・・他人のフリをするっぺよ。)

 

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「少し遅くなって、状況変わっちゃったけれども・・・一緒にパ~ッとパーティー楽しもうね。」

 

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「あ~い」

 

ひとりの

 

時は

 

心配事が

 

解決しなくて

 

心細いけれど

おともだちが

 

側に

 

いて

 

相談したら

どんな問題も

 

乗り越えられる

 

そんな

 

勇気や希望が

 

湧いてくるね

ひとりひとり

 

個性も違う

 

おともだち

 

だけど

おともだちと

 

一緒に

 

過ごしたら

 

安心出来るね

おともだちって

 

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