みんな~
少し時間空いたけれど
元気いっぱいの
ひよこぐみさんの
ちびっ子達が大活躍する
ほのぼの
ストーリーが
はっじまるよぉ~
今日ものんびり
ひよこ村の
幼稚園です
「みなさん分かりましたか?」
園児たちは
先生のお話を
真剣に聞いています。
(おなかちゅいたぁ~)
ウパちゃんは
お昼が近いので
お腹が空いて来てました。
キ~ンコ~ン
カ~ンコ~ン
キ~ンコ~ン
カ~ンコ~ン
ひよこ村にお昼のお知らせ
チャイムが鳴り響きます。
「あっ!?もうお昼だね。」
「おひりゅだね~」
「今日の給食お当番さんは~誰なんでしょうねぇ~?」
「昨日はひよこちゃんが、お当番したから今日は違うよ。」
「今日の給食お当番は、ミラベルちゃんですよ。」
「オッケ~♪ミーが1人で、ランチのセッティングをするから任せてデスよ!!」
「今日はミーちゃんがお当番さんなんだね。」
「ねぇ~え~ごひゃんまだぁ~」
「ウパちゃん、もう少し待ちましょうね。」
「ゆきみ先生、ランチルームのクッキング材料を使っても、オッケーなのデスか?」
「いいですよ。」
「ミーちゃんは、給食お当番した事あったかな?」
「あれ?みーちゃんってお当番さん初めてだっけ?」
「おなきゃしゅいたの~」
「おや~?ウパちゃん不機嫌モードですねぇ~」
「ウパちゃん、ひよこちゃんの所に来て待ってようね。」
「ミーはランチルームへレッツゴーデスよ!!」
「みーちゃんガンバ~」
「みーちゃんのランチ、準備出来るの待ってるね。」
(1人で準備して大丈夫かしら・・・)
ゆきみ先生が
心配している間に
みーちゃんは
ランチルームへ
ちょこまかと
向かっていきました。
「ルンル~ン、フレッシュな野菜デスね。」
幼稚園のキッチンルームには
新鮮な野菜や
お肉などの
食材がたくさん
揃っていました。
「今日のメニューは、このフレッシュなお野菜を使った、ランチにするデスよ!!」
「何をクッキングしようかな?」
しばらく
みーちゃんは、調理場で
考えました。
「そんな時は、お料理ブックを観ればいいのデスよ♪」
みーちゃんは
料理本のページを
ペラペラめくって
今日の作る
料理を選んでいます。
「うん、このメニューが美味しそうデスね。」
みーちゃんは
料理本の中から
作れそうな
料理を
見つけました。
「ミー頑張るデスよ!!」
みーちゃんは大雑把だけれど
料理本の調理順に
手際よく
料理をしていきました。
しばらく時間が経ちました。
「ランチの準備が出来たデスよ!!みんなランチルームにレッツゴ~!!」
「はぁ~い、ミーちゃん分かったよ~」
「それではぁ~みなさ~ん、ランチルームへ向かいますよぉ~」
「ウパちゃんご飯だよ~」
「は~い」
「ウパちゃん慌てないでね。」
ひよこぐみの園児達は
ランチルームに
テクテクと
むかいました。
「わぁ~おいしゅしょう」
「本日のランチのメニューは、雪だるまシチューデスよ!!」
「ミラベルさ~ん、とても美味しそうですよぉ~」
(今日のお昼はこれ食べるの?)
みんなが笑顔の中
ひよこちゃんだけが
暗い表情を
浮かべてました
つづく・・・
ちょっと色々問題もあったけれど、何とか前にすすめそうなので、
物語は続きます
読者の皆さん、これからも応援よろしくお願いします
さりげなくタイトルがエオルゼアのおともだちSRに変わりましたけれど
これからも変わりなく
ほのぼのとした物語を作っていきますね
この物語は、出演からハウジングやイラストまで、
みんなに手伝ってもらって出来ている作品です。
わたしが頑張れるのも、ひよこ村のみなさんのお陰です。
お手伝いしてくれているみなさん、本当にいつもありがとうございます。
それじゃ~まったね~