ほのぼのオリジナルストーリーがはっじまるよぉ~
「・・・」
ウパちゃんを
見つけられない
ひよこちゃんと
名探偵実尋ちゃん
ウパちゃんは
まだケーキ屋さんの
屋根上にいました。
「ひよこさ~ん、ドキドキしますねぇ~」
「ってか、みひろんが怖がらせてるんじゃん!!」
「こっちだよ~」
「また、ウパちゃんの声がするよ・・・」
「双剣士の技ではぁ~ないのですかねぇ~?」
「ウパちゃんが、背後からザックリ攻撃する訳ないじゃん!!」
「そ~ですねぇ~もう一度、わ~たぁくしぃ~推理してみますねぇ・・・」
(みひろん、おもむろにスマホ取り出したわ!!みひろん自分で推理する気ないよ~!!)
「おや?さっきは気が付きませんでしたけれどぉ~・・・まくまさんからメール来てますねぇ~」
「えっ!?まくまちゃんからのメール、みひろんにも来てたの?」
「へぇ~ひよこ村でエタバンあるんですね!!」
「この特ダネをウパちゃんに知らせたくて、ひよこちゃんケーキ屋さんに来たんだよ!!」
「わたしぃ~エタバン見るのは、初めてなんですよぉ~」
「ひよこちゃんもエタバン見るの初めてだよ!!早速まくまちゃんに返信しなくっちゃね♪」
ここは
まくまちゃんと
ミラベルちゃんの
住んでいる
フラワーショップ
MAKUMAです。
まくまちゃんの
従姉妹のあかねちゃんも
ここに居るみたいです。
「ひよこちゃんと、実尋ちゃんから返事が来たよ♪」
「ヤッホ~、みんなでエタバン見に行くデスね!!」
「よ~し!あたし達も準備して、教会に行きましょう♪」
「・・・」
ウパちゃんは
下に居る
ひよこちゃん達が
何をしているのか
気になってきました。
「せ~の~」
「ぴょ~ん」
ウパちゃんは
軽やかに
屋根から
飛び降りました。
「ばぁ~」
「きゃ~!!」
「あわあわあわわぁ・・・」
「ビックリちたね~」
「ウパちゃん驚かさないでよぉ~」
「ウパちゃん・・・わたくしぃ~メガネ無かったら、目が落ちちゃうくらいに驚きましたよぉ~」
「んふ~♪」
「これから、ひよこ村役場でエタバンが開かれます。」
「ウパちゃんも、みんなと一緒にエタバン見にいこうよ♪」
「あ〜い♪」
「エタバンって、パーティーみたいな感じだろうから、きっとオヤツが出るかもね!」
「おやちゅ~!!」
ウパちゃんは
お腹が
ペコペコに
空いてきたので
エタバンで
オヤツを
食べたくて
ケーキ屋さんを
駆けだしていきました。
「ウパちゃ~ん、待ってよぉ~」
「ウパちゃんは、素早いですからね~」
「えっ!?」
この
ウパちゃんと
ひよこちゃんの
動きに
実尋ちゃんの
疑問が
働きました。
「ちょ、ちょっと待ってください!!ウパちゃんひよこさ~ん!!そちらは、村役場とは逆方向ですよ!!」
「ありゃ?」
「うっかりウパちゃんの後を追いかけて、ひよこちゃんも道間違えちゃったわ。」
ウキウキ
ワクワク
ひよこちゃん達は
エタバンが開かれる
会場へ
向かいます
つづく・・・
うわぁ~
ホントに
長いお話だね
わたしの最初の計画では
ここまでが、1話だったんですけれどね~
思いっきり長くなっちゃってますね
一応毎週更新が出来るように、物語作ってますので
楽しみにしててくださいねぇ~
てか、まだ次回の撮影したいからみなさん協力してね
そんじゃ~まったね~