うお座のトラ吉日記

うお座のトラ吉日記

日常での気がついた事、見たことを書いています。

今回は池袋北口にある人気店、牛一へ行ってきましたニコニコ

 

池袋の北口というと、風俗やホテル街というイメージが

 

強いと思いますが、結構いいお店がたくさんあります!

 

<牛一 看板>

 

ビルの2階ですが、入り口に看板が出ているので、

 

直ぐにわかります。

 

<牛一 入口>

 

入口に入ると目につくのが「いわて牛五つ星」の看板ニコニコ

 

間違いないでしょうね・・・・・・・・

 

<五つ星証明書>

 

11時半ごろに入ったので、お店にはすんなり入れましたが

 

12時に近づくにつれお客さまが増えてきます。

 

店内は明るく、清潔なイメージ・・・・・・

 

<店内>

 

ランチはリーズナブルに「おまかせ焼肉セット」を

 

注文してみます。

 

<ランチメニュー>

 

ライスは大盛無料で、サラダ、スープ、ナムルなど定番の

 

スタイル。

 

<おまか焼肉セット>

 

<いい感じに焼けてます!>

 

さしも良く入っていて柔らか、くこの値段なら文句なし

 

ですね。

 

次回はお酒を飲みながら来たいなってお店でしたニヤリ

 

昭和43年から池袋西武の屋上で販売していた

 

池袋西武の名物店「かるかや」がついに、今月末で

 

終了とのことで、食べに行ってきましたニコニコ

 

11時頃でしたが、既に長蛇の行列で、本当に

 

愛されていたお店なんだなって思いましたびっくり

 

<長い行列>

 

メニューは色々ありますが、私はいつも「つけうどん」を

 

頼んでいます。

 

<かるかや メニュー>

 

写真では汁に玉子が見えませんが真ん中に生卵が

 

沈んでいます。

 

麺も全て手作りのため不ぞろいですが、それが

 

また汁に絡みついて美味しいのです!

 

これがもう食べられないのは、本当に残念です・・・・・・・

 

<つけうどん>

 

また行ける時間があれば、もう一回ぐらい行きたいですが、

 

反対側の東武屋上へ移転してくれると嬉しいな・・・・ニヤリ

 

 

うどんを堪能した後は用事で豊島区役所へ向かい

 

ましたがここの屋上もビオトープになっていますが、

 

一度も行ったことがなかったので、ちょっと覗きに・・・・

 

10階エレベーターホールには、梟に関する陶器などが

 

展示されています。(池袋はいたるところに梟の像が

 

あります)

 

<10階屋上庭園 エレベーターホール>

 

出たところにも「梟たちの区長室」の像が飾ってあります。

 

<梟たちの区長室>

 

外に出ると、正面に環境を守りながらの都市づくりの

 

説明があります。

 

<建物説明>

 

<豊島の森 案内図>

 

屋上はそんなに広くないけど、木々や小川があり、

 

自然環境が復元されています。

 

季節の植物も植えてあるので季節を感じることが出来、

 

また風も通り抜けるので、湿度が高くなければここで

 

ゆっくりと休めますニヤリ

 

<豊島の森>

 

荒川水系に生息する魚の水槽もあり涼し気です・・・・・

 

ただ、一個しかないので、もう一個くらい水槽を増やしても

 

いいかなって感じです。

 

<豊島のの森のいきものたち>

 

ここのコンセプトは武蔵野の雑木林と、そこに生息している

 

草花を再現し、そこに水辺環境を復元したのがこのビオトープ

 

のようです。

 

<台地の自然環境説明版>

 

またこの近辺には高い建物が少ないので、結構

 

遠くまで見通せます。

 

<豊島の森からの眺め>

 

階段側には高層マンションが建築されてきているので、

 

遠くまでは見ることが出来なくなりそうですショボーン

 

また、この辺りは前にブログで書きましたが、江戸時代や

 

縄文時代の遺構などがあり、その上に建物が建てられるので

 

ちょつと残念。(この件は過去にブログに載せています)

南池袋遺跡 遺跡見学会

 

<屋外階段>

 

群馬旅行2日目は、こちらも有名なのに行った事が

 

無かった吹割の滝をメインに見て回りましたニヤリ

 

吹割の滝の周りには有料と無料の駐車場がありますが

 

今回は無料の「滝の駅吹割」を利用。こちらは入口に

 

近く、お土産屋さんと食堂もあり、地元野菜も安かった

 

ので利用しました。

 

遊歩道入口にはトイレと、昔ながらのお土産屋さんがあります。

 

<滝に向かう遊歩道>

 

遊歩道を降りてゆくと、鱒飛の滝が見えてきます。

 

マナーのない人や無茶をする人が多くなったようで、

 

滝の近くには寄れませんショボーン

 

<鱒飛の滝>

 

滝の横をコンクリの遊歩道があり、そこを通ります。

 

マイナスイオン全開といった感じで、気分が晴れますニヤリ

 

<般若岩周辺>

 

東洋のナイアガラと言われている、吹割の滝ですが、

 

今回は水量が少なかったためと、イメージを膨らませ

 

過ぎたのか、ちょっと拍子抜けショボーン

 

でも、十分堪能できる美しさですニヤリ

 

<吹割の滝>

 

案内図を見ると、渓谷遊歩道のまだ三分の一くらい

 

まで来たようです。

 

<遊歩道案内図>

 

その先の浮島橋の全景を撮り忘れましたが、

 

橋からの眺めもゆったりとした景色が広がり

 

季節によっては色々な景色が楽しめそうだなって

 

景色でした・・・・・・

 

<浮島橋からの眺め>

 

橋を渡ると浮島観音堂があり、ここで今回の旅の

 

安全を祈願します。

 

<浮島観音堂>

 

さらに遊歩道を進むと、何と熊よけの鐘が数百メートル

 

ごとに設置してありますガーン

 

最近、熊に襲われたというニュースを聞くので、ちょっと

 

ビビりながら進みます・・・・・・

 

<詩のこみち「熊よけの鐘>

 

この日も平日だったので、写真のように人はまばらで、

 

熊が出たらお終いですねガーン

 

<詩のこみち>

 

暫く歩くと観瀑台の案内が出てきますが、場所が整備

 

されているわけでは無く、遊歩道の隙間から見える

 

感じです。第一から第三までありましたが、どこからの

 

景色か分からなくなったので、まとめて載せます。

 

<観瀑台からの景色>

 

前日から結構な距離を歩いていたので、近場の

 

観光名所を探していたら、聞きなれた吉祥寺と

 

いう所がヒットしたので、こちらへ向かうことに・・・・

 

調べると結構、由緒あるお寺で山門も文化12年

 

(1815年)に造られたもののよう。

 

<山門>

 

この山門は楼上へ上がれ、中には文殊菩薩を中止に

 

十六羅漢が安置されています。

 

<山門楼上 安置仏>

 

本堂へ続く路には、池や季節の花々が咲いており

 

京都に来たみたいな感じです。

 

 

本堂に着くと、臥龍庭の枯山水がお出迎え!

 

まるで京都ですびっくり

 

<臥龍庭>

 

中に入ると連続になっている干支の御朱印などが

 

貼り付けてあります。

 

<干支の御朱印>

 

正面の窓も凄くおしゃれで、この窓から庭を見ているだけ

 

でも1時間は過ごせそう・・・・・・・

 

<本堂正面の窓>

 

中では抹茶のセットも注文でき、とりあえず休憩を

 

兼ねて、庭の枯山水を堪能します。

 

<本堂から見た枯山水>

 

本当に目の前でお茶を楽しめるので、混んでいなければ

 

暫くここでボーっとしていられますニヤリ

 

<抹茶セット>

 

また、フォトスポットとして猪目窓があり、TVの取材

 

等でもここにきて撮影していたみたいです。

 

<猪目窓>

 

離れの釈迦堂には文化財の釈迦如来坐像も鎮座

 

しており、ゆったりとした時間が過ごせます。

 

<釈迦如来坐像>

 

群馬は東京から近いのに、まだまだ知らない良い所が

 

いっぱいあるんだなって発見旅行でしたニコニコ