〜過去振り返り③〜 手術VS温存療法 なゆきちの術前の様子 | なゆきちの平穏な暮らし

〜過去振り返り③〜 手術VS温存療法 なゆきちの術前の様子

結果はブログを読んでくださってる方には、すでに分かっているのですが、あんなに嫌っていた手術を決めるというのもなかなか勇気がいるものでした泣き笑い

 

腰椎の手術には2種類あるそうです

これはネットでかじった知識ですが、腰椎除圧術と腰椎固定術があります

 

わたしが行ったのは腰椎固定術ですが、できれば除圧でやって欲しかった…

 

先生はレントゲンの画像を見ながら「こんなに骨がぐらついてるから」と言って除圧を拒否

結局ずれてしまった腰椎を元のように戻すには、金属で固定しないと無理らしいです

 

先生はその時に「今飲んでいる薬の他に、ロキソニンを飲んでごまかすか…」と言ってくれました

手術はせずに温存療法です

でもわたしはその時先生には告げていなかったのです

 

その時のわたしはトラムセット2錠ロキソニン1錠飲まないと動けない状態だったということを悲しい悲しい悲しい

 

トラムセット2錠は痛みに弱くなる体になるからあまり勧めないと言われていました

でも2錠飲まないと、ロキソニンも飲まないと、足が動かないのですえーん

痛くて歩けない…えーん

お尻から太ももにかけて痛みが走ってじっとしていられない

病院の待合で座ってるのも苦痛で座布団を持っていったり…

 

 

 

挙句の果ては、その場でしゃがみ込んでいました

 

しゃがみ込むのが一番楽な体勢でした悲しい

 

お尻が痛くて、太ももが痛くて、坐骨神経痛がひどくて、寝た切りの状態でした

寝るのも大変でした

寝返りが打てない、仰向けは無理えーん

この痛みから解放されるかもしれないのなら、手術を選んでも仕方ないかもしれない…

 

わたしはその場で「手術します」と言ってしまった

 

先生は7月2日に手術しましょうといったのが6月10日

 

1か月後か…わたしは追加で「痛いのは嫌なんです」と言いました

それも1か所だけではなく、川の字みたいに3箇所切るのです

中央が7㎝、両脇が5㎝ぐらいだと聞きました

傷の長さを確認するのは、傷テープの準備があるから

 

お腹を切った時は、1年半近くアトファインのLサイズを貼っていました

 

 

 

 

 

さて、どんな激痛が待っているのか想像できないです

 

先生は言いました「お腹を切るより痛いよ」

 

わたしは手術を一瞬躊躇しましたが「座薬とか痛み止めとかお願いします」と言うのが精いっぱいでした

 

そのあとは術前の血液検査とか心電図とかレントゲンとかCTとか受けました

 

残り1か月、入院に持っていくものを考えないと…泣き笑い

前回は持っていきすぎて大荷物になってしまったので、今回はあまり持っていかないようにしよう…泣き笑い

必要なものと不要だったものは次回以降に!?笑い泣き笑い泣き笑い泣き