ちょっと気づいたことがあるんです。
会話でも、何かの説明でも、空白を無駄に埋める人、無能な人が多いんじゃないかって。
えーっとですね~
あー、あの~、まず~
はいっ、じゃあ、そのー
それでは~、えー、
っていう、この類の音声が多いひと。
無能だから、無駄に音で埋めるんですよね。
喋ることを決めてから喋ってくれればいいのだけれど。
決まらないまま、なぜか「今から喋るので聞きなさい」とばかりに音声だけを発して、なかなか本題や情報を出してこないタイプの話し方をなさる。
ご高齢の方になるとまた話は違ってくるんだと思いますが。
(本当に、思考がゆっくりになると言葉が出て来ない、ってことにはなりますからね…)
ご高齢なわけでもないのに、あー、えーと、あの~、っていう人。
単に思考の速度が遅いだけではなく。
相手を待たせても平気な人、という意味でも無能な人なんじゃないかな。
と、気づいて、自分がそうならないように注意しているところです。
(何か考えながら話さないといけない場面では、多少の「えー・・・」は必要ではありますが、考えもなしに、ただ、とりあえず周囲の気をひくだけのために、いかにも話始めますよ、っていう「えー」は嫌だなぁと思って。)
人のふり見て我がふり直せ
というか、自己中心的に会話を回す人にはならないようにしたいな、と思っているところです。