AEDってアレです、心肺蘇生の。

 

町内会のアレで、最寄りの消防署でアレしてきました(おばあちゃん構文w

 

本日の学び1

胸骨圧迫と呼ばれる心臓マッサージの動きは、だいぶ疲れる。

力の入れ方とか、実際やってみないとわからない。

やってみて良かった。

以前、見てるだけ、っていう講習とはやっぱり理解の解像度(?)が全然違う。

 

 

本日の学び2

AEDの扱い方も、めっちゃ簡単なのに、見てるのとやるのでは結構違う。

自分でやると、あれ?スイッチが先?パッドを貼るのが先?とか慌て気味。

見てるだけの研修でなく、一人ずつ全員やる形式の研修で良かった。

 

 

本日の学び3

小芝居がかったあれこれが発生し、さらに手順が増えると、テンパる人多数。

次は何だっけ?が多くなる。

 

自分のバイトの作業中の指示の出し方に大いに通ずるところがあった。

指示は最小限の言葉で、短く、はっきりと。

 

 

 

本日の学び4

講習会の説明・見せ方が分かりやすい。

ビデオではなく、実演最高。

これまた、自分のバイト時、映像で説明、ってのではなく、実際やってみせる重要さに気づく。

「ひと」が「目の前で」やるのがいいのよね。

 

 

 

本日の学び5

自分の生活範囲のどこにAEDが設置されているか、AEDマップっていうのがある。

チェックしたら、あるだろうってところに無かったりして。

我が家周辺だと、小学校とか病院とかになるんだなぁ、などと事前に確認する重要性を知る。

 

 

 

本日の学び6

一方、講習会最後の、某団長の連絡が、ぐだぐだで。

反面教師として最高。

 ・最初に、連絡は何個あるか、言う

 ・連絡の重要ポイントは大きい声で繰り返す

 ・誰に向かっての連絡か、対象者を先に言う

 ・これまた、話は短く

 

上記4つとも全部できてなくて、何ならもう面白い域のぐだぐだでした。

ああならないようにしたい。という学び。

 

 

AEDそのものに関係ない学び多数。

 

そして、案外世の中の皆さんが「あがり症」だと知る。

手、震えるぐらい緊張してる方もおりました。

繰り返し、練習なんですから間違っても大丈夫ですよ、って言ってもらっても、やっぱり緊張するものなのだな。

大人でもこうだとすると、子ども(というより自意識が出てくる10代のみなさんぐらい)はさぞかし「やりたくない」研修かも知れないな、と思うなど。

 

いずれにせよ、へ~ってこと多数で、行ってみて良かったな、でした。