最近、服の大半はフェリシモ(と、ときどきLLbeanやベルメゾンその他通販)で用事が足りていたりします。
靴(スニーカー等)は、ご近所の量販店で現物を見て。
そして、下着(ブラジャー)もイオンの中のワコール(だと思っているけど違うかも)の店頭で、質感とかサイズ感に触れてから買うんですが。
それ以外のもの、ホントもうお店で買わなくなりまして。
基礎化粧品はオルビス通販だし。
(シャンプーとか日用品の多くはスーパーやドラッグストアの店頭購入ですけど。)
そんな中。
本こそ簡単に通販できる世の中ではあるんですが。
本だけは、というか、本屋さんだけは、身近にあり続けてほしくて。
通販で済む本でも、ネットで取り寄せして店頭で受け取る(本屋さんの売り上げになる)仕組み)で買っています。
よく売れている本だと、特に予約もなく買えるし。
身近にまともな本屋さん、もう残すところ1つだけなんですよね…
(まとも、というか、雑誌以外の、例えば参考書だったり専門書だったりもまあまあ扱う本屋さん。スーパーやコンビニの一角にある本コーナーとは圧倒的に物量が違うお店です。)
先日その本屋さんに行ったら。
もう顔を覚えてもらっていて。
なんなら「このまえ息子さんも来てくれてましたよ~(笑顔)」と家族も把握してもらっていてw
こういうの、嫌がるお客さんもいるのかも知れませんが、私としては、覚えてもらえるのがちょっとありがたい。と思えるので、これぞ地元の「お店」だな、とさらに応援したくなる気持ちになっています。
どの業界も店舗や在庫をかかえるのが大変なご時世ではあるんでしょうけれど、本屋さんには引き続きがんばっていただきたいです。
それにしても、地域密着型のお店、本屋さんに限らず、本当に少なくなりましたな…