日本に来て、英語教師(の補助)として働く外国人の皆さん。

 

日本の英語の授業、なんであんなにつまらないんだ!

英語は使ってなんぼだろ!

楽しい活動で英語を使おうって提案してるのにスルーされる!

自分が言ったことをいちいち日本語に訳して言うの、意味わからん!

スケジュールの説明、いつも事前には分からない!

などなど。

 

まー、どこの公立の小中学校でもある話なんでしょうけども。

聞いててツライっすね。

 

ホント、仰る通りです。

日本人、だから英語喋れないんだよ…

と、申し訳なくなるばかり。

 

上記の愚痴は主に、フィリピン人みたいに母語(タガログ語)があって英語も流暢に喋れる皆さんから出るものだったりするのがまた「ですよねー」感。

 

自分が英語を勉強してきた経験から言ってる、というか。

 

まあ、最終的に受けることになる期末テストだったり、大学入試のテストだったりのことを考えると、「楽しく学ぶ」にも程度はあるわけですが、それにしたって…ねぇ。

 

とりあえず、英語の授業はダメダメだけど、日本のことは嫌いにならないでおくれよ、と祈るばかり。

 

という、日本語を教えるはずのボランティアで、延々と(英語で)愚痴を聞く(そして、日本人代表でちょと謝る・笑)日でございました。

 

つい、「しょーがない」って言葉を教えてきちゃったよ。

We can do nothing about it. 

There must be tons of しょーがない situations in your working place...ごめんね…って。