2012年6月はじめての婦人科

2011年11月末に挙式・披露宴を終え、ハネムーン

いつでも赤ちゃんウエルカム

毎月生理はだいたい32～35日周期で定期的にあり、期間も5.6日間と普通、月経量も2日目の夜でも多い日の昼用で間に合う程度のまぁまぁ普通～少し少なめか、くらい。
ただ、たまに不正出血があり、それが長引いたため一念発起し2012年6月に車で20分ほどの隣町の市立病院へ受診しました

27歳だし、本当ならもっと早くにガン検診を受けなくては…と思いながらも、婦人科ってちょっと…な場所なので、これまで避けてきたものの、本格的に子作り始めて、気にはなっていたのでようやくのデビューでした。

経膣エコーの結果、子宮内膜ポリープと多嚢胞性卵巣のネックレスサインを指摘されるも毎月生理はあるし、不正出血はポリープのせいかなーと言われ、経過観察で～と。止血剤出す？と言われたけど、貧血でもないし、いいですと断り、半年後に予約して終了。

子宮頚がん検診の結果も、後日異常なしと言われました。

ポリープがあると着床を妨げるとはいうけど…まぁ、あと半年後までに妊娠しなかったらポリープ取ろう！
程度に考えていました。
多嚢胞性卵巣(ＰＣＯ)に関しても、多毛や肥満、無月経など、多嚢胞性卵巣症候群(ＰＣＯＳ)の症状には全く当てはまらない私は、あまり深くは考えていなかったのです。

ただ、1つ下の妹が多嚢胞性卵巣症候群(ＰＣＯＳ)で高校生の頃からずっと薬を飲んでいたこと、母が子宮筋腫の既往があり、第一子である私を妊娠するまで4年間、不妊治療をしていたこと(治療を辞めたら私を授かったそうです)、さらには母方の祖母が子宮がんで子宮摘出、その後転移にて60代で亡くなっていること…

と、婦人科系がめっぽう弱く、父方の祖父もガンで亡くなっており、バリバリのガン家系なのでした

この時は、半年後の受診？ま、その前に妊娠して受診するけどね！！
とお気楽に考えていました


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