ビール飲んでしまった。めったにないことだけど、なんとなく。下のせがれが咳がひどく、午前中病院に行ったのだけど、待ち時間の長いこと。二時間待ってようやく診察。ぜんそく気味とのこと。時間はもうとっくに昼を回っていた。今日はカミさんは仕事、家に帰ったらご飯くらないといけないので、何を食べたいか聞いたら、カルボナーラとの返答。そこで病院のあと、二人で近くのスーパーへ。必要な材料を買い込む。腹の減っているときに買い物をしてはいけませんな。入ってすぐのところにアルコール売り場があるのだけど、なんとなくビールが呑みたくなった。その他、まみになりそうなものの材料も買う。買いすぎた。帰ってきて、せがれに自分で作ってみるかと言うと、やってみるというので作り方を教える。初めて自分で作った料理を彼はおいしいと言って食べていた。その横で、簡単なまみを肴に缶ビールを二本。一杯やるかと言ったら、あっさり断られた。さて。このあとはかぼちゃを煮て、ひじきを作って、夜にまた呑むことにしよう。
木曜日に国分寺にあるジャズバーでライブ見てきました。ママさんが可愛くて既婚者、しかもカレーがおいしいお店です。土曜日限定のランチによく行くお店なのですが、夜、しかもライブは初めて。学芸大学生とそので埋まってて、居心地は微妙でしたが、ジャズのライブ、楽しかったです。なんかロックとかテクとかと違って、リズムのパートが楽器の間をぐるぐる回って、そのパートにない楽器はものすごく自由に演奏してたのが新鮮でした。ドラマーの広瀬潤次っていうお兄さんが丁寧にで解説入れてくれてたのにタイトルほとんど覚えられなかったのは垂オ訳ない。
小学生の時は天文学者になりたかったでも趣味を職とすることに現実感を感じてはいなかったただ、星は好きだった中学生の時には自分は理系に進むであろうと感じていたただ普通高校の普通科よりはちょっと変わった道を進みたかった中3の秋頃母に高専というちょっと変わった学校があることを教わり、飛びいた高専の時にも宇宙は好きだった重工業という道もあることも知ったただ、もっと人に近いところで人に喜ばれることをしたいと感じていたちょうどそのころ、室内環境と人との関わりを専門とする先生に学んだ目立たないけれど、人に幸せを感じてもらえる雰囲気を作り出せる可柏ォを持ったその分野が好きになった大学も室内環境と人との関わりを学べる場所を選んだ企業との共同研究を経て、空調の実務をちらっと覗き見た空調機を使って人に快適に過ごしてもらうことを目指したただ、その企業が費やした費用に対して自分の成果はあまりに貧弱だった大学院の修士課程でも、その企業の協力してくれた人たちに喜んでもらいたくて、発展させた内容で大会発浮笘_文投稿してきたただ、それでもまだまだ世話になった分の成果を出せていないと感じていた製造業へ就職し、空調機を開発し設計する立場となった入社した年の冬、働きながら大学院の博士課程に入りたいと大学の先生に電話をした入試を経て入学し、課題提出で単位を取得し、さらに発展させた内容で何本かの論文投稿を経て、ちょうど既定の在学期間の3年目の終わる先月末に工学博士を授与された世話になった企業の方々に働きながらの学位授与を誉めていただいたが、その論文は自分の求めていた成果からはとても見劣りのするレベルのものになってしまった非常に悔しかった博士論文の内容を論文の投稿で公開できる期限は今年度末学生生活を終えたこの一年は、感謝を形で示す最後のチャンス自分には論文を書くことでしかその企業への成果を残せないけれど、最後のチャンスで感謝を示したい