入院風景 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

さて、リヨンの2区で腹ごしらえしたカリン。

午後3時半に8区の病院に向かい

L'Hôpital Privé Jean Mermoz

フランスの外科病院の中でベスト2に選ばれた高医療を誇る私立クリニックだそうで

さすが内部は”フランスの病院にしては”豪華




売店のサンドイッチ類もシックで美味しそう(まだ食べ物見てる奴にひひ


1階の受付で名前を言うと、

「貴女の病室は4階だから、4階の秘書室に行って」

と言われ、4階の秘書室に。


そこで入院書類に当人がサインをし


病室を言われ、病室に。

全て自分で・・・案内はなし。コレ、日本もですか?

病室はごく普通。

ただ、フランスの場合、個室か2人部屋のみ。

日本のような大部屋というのは、公立でも滅多になく、せいぜい満杯の非常時で3人部屋まで。


各部屋にトイレとシャワーがついていて、

これも公立でも同様。

共同トイレ&シャワー・システムはほとんどなく。

私が出産で利用した公立病院もそうで、

有難かったなぁ~。出産後、ほとんど歩かずに部屋の中だけでトイレもシャワーも済ませられるのはグッド!


部屋には食事のメニューも飛行機の機内食のように用意されてあって

今週1週間のメニュー

でもカリンは入院初日の夕食の後は、朝食も昼食もなし。

あとは昨日の手術後の夕食を食べられるはずだったけれど、

まだ連絡ないところを見ると、食べるどころではなかったのでしょうね。

痛がると、すぐモルヒネを打ってくれるので、多分、打ってもらってトロトロ寝て過ごしたのだと想います病院


入室して間もなく、

「ボンジュール!!」

元気なムッシューがやってきて

ジャン・フィリップ・グリサード整体師。

一流の機器&一流の外科医&一流の整体師・・・を誇る病院でもあり。

彼も優秀な整体師なのでしょうね。1991年には東京と岩手、山形にも学会かなにか・・・とにかく、靭帯手術後の整体について・・・行ってきたのだそう。


私はそれよりも彼のこの真ん中で外せる眼鏡の方が気になり・・・

名案ですよねひらめき電球 スキー用サングラスにも便利そうチョキ


同室の女の子も膝前十字靭帯の手術。

でも彼女はナショナルチームではないので、同じ外科医を予約するのに2年も待ったのだそう叫び

すぐに廊下や階段で、術後の松葉杖の使い方などの指導が始まり

カリンのように怪我をしてすぐ・・・ならば、慣れているけれど、

彼女のように2年も普通に生活していたら、確かにこういうのは必須。

でも、この指導は全員に必ず手術前日にするのだそう。

カリンは明日から、そのまま北部のリハビリ病院に運ばれ、3週間、リハビリに専念できるけれど、彼女は即、退院。1ヶ月自宅でリハビリ。

それが一般患者の場合は普通なので、その間についての指導もされ

その後は、もう一度、病室に戻って

手術前にしておくべき、太ももへの筋肉運動も指導され

これもカリンは、ここ10日、整体に通ってやってあるのでOK.

女の子の方は出来ず、

「今夜、励むわ!」チョキ



まだ本人からの連絡はないけれど、看護婦さんとは電話で話し

手術は順調に行われたはず・・・とのこと。

今朝は10時にはリハビリ病院に直送。

リハビリ病院については私は迎えに行く日まで見られないので、それまでの間、随時、写真など送ってね!と頼んであるので、楽しみに待ちましょう音譜


3週間なので、今度は食事美味しいといいねにひひ