ガレット・ド・ロワ & 炊飯器 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

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「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

1月6日はエピファニー(公現祭)。

カトリックでは東方の三博士の来訪を記念する日で、

この日にフランスでは、このお菓子・・・ガレット・ド・ロワを食べます音譜

たっぷりのパイ生地に、たっぷりのアーモンドプードルを使った具。


七草粥を食べる日本とは対照的。

ノエル(クリスマス)→大晦日・・・と、ご馳走続き。

そのダメ押しのように、年明けもこの菓子を食べることに、移住したての頃は凄く驚いたけれど、

慣れ・・・とは恐ろしいもの。

今では1月になると、「ガレット、ガレット!」と愉しみにしている自分がいるにひひ

この日だけでも、フランスでは200万個のガレットが食される・・・というのだから、凄いですよね。


こういう風習は、きちんと守る我が家も、昨夜ワイワイと食べました音譜


そして中に入っているフェーブ(そら豆の意味。大昔はそら豆だったのが、ある時期から陶器で作られたキリスト教にまつわる人形になり、今ではキャラクターものやアクセサリーにも)。

コレを食い当てた(?)人は、幸運な1年を過ごせる・・・ということで王冠を被り、皆で祝い

昨日は、珍しく私に当たりクラッカー  フェーブはロバでした馬

やっぱり2014年は当たり年?!チョキ ワクワク音譜

なんか、すべし? しちゃおっかなぁ~グー


この日に限らず、1月はなにかにつけて、どこででもガレットが出されるので、我が家にも歴代フェーブがかなりあり




一方、昨日は、クリスマス前に、一か八かで注文してみた物が届き。


炊飯器~おにぎり

今、使っている炊飯器が、どーも、ここのところ調子が悪く、気まぐれで、

時々、芯はあるは、粘り過ぎるは・・・の食べられない炊きあがりになり。

まぁ、12年も前に日本から人に持ってきてもらったものだから、炊飯器も疲れ果てたのでしょうね~。


でも、どうしよう。

人に頼むには嵩張るし、

最近、寿司ブームでヨーロッパの家電会社も炊飯器を出しているけれど、

でも、やっぱり炊飯器は日本製が一番に決まってるでしょ!・・・とも想うし。


・・・と、アレコレ探していたら、フランスに1社だけ日本の炊飯器を売っている通販があり。

でも、よく読むと、香港からの発送とのこと。代金も香港ドル払いお金


怪しいなぁ~。大丈夫なんじゃろうか?・・・と半信半疑。

でも必要に迫られ、一か八か注文してみたのでした。


そして、それが無事に届いたクラッカー

もう、この「無事に届く」だけでも大喜びするのが、異国暮らし。


ところが・・・・

プラグを見て、唖然叫び

コレ、イギリスのプラグだぁドクロ


フランスは、この形。

ヒョエ~~あせる

またしても落とし穴にハマったか・・・(よくハマるのですガーン


青ざめた後には、もう落胆(よくハマるので、もうアガくことなしに、すぐに落胆。諦めるクセもついていて)。


あ~、なんか、見落としたんだなぁ~。また人生勉強しちゃったなぁ~・・と、すっかり諦めモードで釜の中を開けると・・・

こんなところに、フランスのアダプターが!


アダプターなんだから、コンセントと一緒にしておいてよ。

脅かさないでよ~。

・・・と想いながらも、一気に嬉しくなりアップ




やれやれ・・・。


でも、よかったぁ~。

また1つ、人生勉強。

落胆する前に、全て一応、開けてみましょう、これからはパンチ!


内臓タイマーも香港時間になっていて

君、香港から遥々来たんだね~

・・・と、なんだか愛しくもなったりして。


今(朝5時半)、台所の方から、昨夜セットしたご飯が炊き終わった合図がピピーっピピーッと聴こえます。

さぁ、美味しく炊きあがっているかな?

愉しみ楽しみ音譜