スポンサー考 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

昨日も朝は快晴で晴れ

でも私はどうしても仕上げなければいけない原稿があり。

・・・なんて言いつつ、アルペンのワールドカップも観てしまいにひひ

結局、入稿は午後まで持ち越し・・・ガーン

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それでも夕方、雲が覆ってしまったけれど、また、かんじきに行ってきました音譜


前日とは違う角度から観るソーリル山頂。
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今回は標高1400mから1700mまで、ひたすら登るコース。

冬は真逆。

1700mのタウンから1400mのタウンまで滑り降りる林間コース。
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夏は小川のそばを歩ける散歩コースでもあり
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テニスコートや乗馬場
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フィールド・アスレチックもあって
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でも、ひっそり~。

また夏にやらせてねラブラブ
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スキー場オープン(12月7日)を待っていられない輩(やから)はココにもいて
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この子達は何をしているのかと思いきや
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スキー場が新しく設置しようと置いてある機材を使って、

ミニ・パーク音譜

彼らにとってはなんでも恰好の遊び道具になるんですね~。

好きだなぁ~、こういうのキスマーク
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跳んでるし
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1時間ほどだけれど、それでもいい汗かいたぁ~音譜と帰宅すると、


こちらでは、この2名が
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日帰りでティーニュから戻ってきた姉は、今週もまた氷河合宿。

来週からはオーストリアに行ってしまうので、

居る間に、少しでも色々トレーニング法などを教わろうと、弟は思うらしく
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その後、夕食のテーブルでも話題は健太の今季のクロカン。スポンサーから支給される道具についてになり。

彼らの頭にも、すっかりシーズンは到来・・・なんですね~雪雪の結晶


ただ、そのコーチがみつけてきてくれたスポンサーの板がどうのこうの・・・と姉達2人が難癖をつけ始めたので、そこは母、ちょいと、かなり太い釘を射しましたパンチ!


スポンサーになってもらうということは、どういうことなのか。

どういう心得を持たなければいけないのか。

それを解った上で、そんな風に道具がどうのこうのと言っているのか。

特に、まだ13歳でメーカーにスポンサーになって貰える健太は、とても幸運なわけで、まずはそのことへの感謝の気持ちを持たなければいけない。

そういうことから始めなければいけない年齢の後輩でもある弟に、それを解った上での発言なのか?・・・と姉達に。


ただでさえ長い私のブログですが、この競技選手とスポンサーシップについては、とても良い、私が是非とも子供達に伝えたいコラムがあったので、長いのですが、コピーしますね。



アスリートに相談を受けた。スポンサーを探しているという。
オレはアスリート大好きだからよ、頑張って欲しいし応援したい。
しかしな、アスリート達が勘違いしてる事があると思う。
スポンサーってのはお小遣いをくれる都合いいものじゃないよ。
スポンサーを辞書で引いてみな。広告主って書いてあるから。...
スポンサーを受けたら受けた相手の広告塔として出された金額以上
の広告効果を出さなければならない。
でも多くのアスリートは金額以下の露出でほとんど広告効果もないと思う。

こんな話をすると『アスリートの仕事は競技力を上げて成績を出す事で、タレントじゃないですよ!』と怒る輩もいる。
決してそうじゃない。

アスリートが記録を伸ばしたりトレーニングして結果を出すのは当たり前の作業。
会社員が会社に行くのと同じ、やらなければならない最低限の行動。
それを仕事に、経済効果のあるものにするにはたくさんの人に見てもらう事が必要だと思う。

物作りだってそう。いいものを作っても、誰も買わなきゃ仕事にならない。
アスリートだって世界記録出したって誰も見てなきゃ仕事にならない。
アマチュアアスリートがスポンサーにお金貰ってやるべき事は、当然競技力向上させてさらに多くの人にPRすることだ。
決して少しいい部屋住んで、少しいい車乗ってオシャレして美味しいもん食う事じゃねえ。

アスリートからスポンサー離れしてる理由はそこにある。
スポンサーは別にいい暮らしさせるために金払ってんじゃねえのさ。
広告打ちたくて金払ってんのに、選手はメディアにも取り上げられねえわ、もらった金で遊んでるわじゃ
『金出した意味無かったな。。』『広告効果無かったな。。』と思われて当然。
いつか自分の首を絞めるよな。

それでも、喜んでくれる人はいる!も叫ぶ人もいるわな。
少ない人間が好きでお金出してくれてんのは、スポンサーじゃねえんだわ。
それは援助だよ。お小遣いもらってるだけだわ。それでプロだなんて顔されたらたまったもんじゃない。

アスリートのみんな、もう一度良く考えて、自分は援助して欲しいのか、それとも価値のある活動をしてスポンサーに金額以上のメリットを提供できるのか判断しなきゃいけないと思う。
記録を伸ばすのは仕事じゃないよ。当然やるべき当たり前の作業。
陸上の200mで何秒で走ったら速いかなんて世間の人は誰も知らないよ。
800mのタイムなんてまったく分からない。
そこは業界内での地位を示すツールで、それをもって世間に広く認知されて価値を生めるかがアスリートがプロになれるかどうかだと思う。
『練習頑張ります!優勝しますからスポンサーお願いします!』
じゃない。
本来は
『あの人にとっては少ないかも知れないがお金を出してでも我が社の名前を背負って欲しい!』
と思われて得るものがスポンサーだと思う。

いつまでも援助を欲しがるアスリートばかりじゃなくて
『日本一有名になって、日本一多くの人を楽しませる選手に、エンターテイナーになりたい!』
そう言えるアスリートに出会いたいもんだ。

オレはアスリートを愛してる。だからこそ。そんな仲間を増やしたい。