Drumettaz-Clarafond 30年間、好天続きのトレイル大会☀ | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

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「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

le 6 Octobre


Aix-les-Bainsの近くの丘の上。Drumettaz-ClarafondでのTrailに次女のニ菜と一緒に行ってきました。
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今年で30年目のこの大会。

29回まで、毎回ずっと好天に恵まれているそうで・・・。


でも昨日は朝までサボア地方はずっと雨。

「今年は記録更新ならずかぁ~」

と想っていたのが、大会が始まる朝8時半頃から青空が広がりはじめ・・・晴れ

『お天気男』や『お天気女』ならぬ、『お天気大会』というのも・・・あるのかな?
祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 左端の傘にご注目。「要らなかったね~」とボランティアの方。
コースは10kmと21km。

丘の中腹を登ったり降りたり
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平らもあったり
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今、ちょうど収穫目前。ヒゲが黒ずんできているトウモロコシの畑もあれば
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葡萄がたわわに実っている葡萄畑もあり。
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風景的には、のどか~。とても楽しいけれど
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走ってみると、結構キツし・・・あせる
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一方、会場はいつもの通り大賑わい。

今回の参加者は1000人。参加者が1000人いれば、皆、家族を引き連れてくるので観客はその4~5倍になり、だから4~5000人がいた感じ。
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フランスの場合、トレイル大会の多くは日曜日に開催。

そしてフランスは日曜日、スーパーやブティックはほぼ休業。

飲食店しか営業していない。

そういうこともあるんでしょうね~。

トレイル会場がいつも賑わうのは。


家族の誰かが出場する。

「どうせ家にいても暇だし、行く処もないし・・・私達も一緒にいこうか~」

と、一家総出で繰り出してくる。

応援もするけれど、休日の格好の暇つぶし場所。

それがトレイル大会だったりもするのかも。


地元の職人が作った木工玩具なども置かれていて、子供達も遊べて
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地元農家のチーズ試食&販売には大人達が群がり
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養蜂家の蜂蜜や
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サボア地方のナイフOpinelもあり
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中世からの釜戸で焼いたパンや
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サボアの郷土料理ディオ(太ソーセージ)の白ワイン煮込み
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これも郷土料理。小~さなパスタとベーコンのチーズグラタンもあり。

これだとやっぱり家にいるより楽しいですものね~グッド!
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そして、こちらは毎度おなじみ。皆様からご好評を頂いているフランスのエイド。
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長距離ではない子供の1kmレベルから、フランスのエイドはこんな感じ。
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1kmだって走ってみれば相当の体力消耗。

走り終わった後、すぐに水分や糖分を補給する。それは鉄則。

本当は当たり前のことなんですよね~。
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だから必ず用意されるのが、水、コーラ、温かい紅茶、オレンジやレモン、チョコレート、ドライフルーツ、パン・デピス(蜂蜜入りケーキ)
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更に気前がいい大会だと、こうしてソーセージやチーズも。
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走り終わった後、栄養補給しながら仲間や知らない者同士で、どれだけ辛かったか、どこがどんな風にシンドかったか・・・などを喋って、黙々走った分も取り戻し(笑)
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走者も応援者も皆、参加者。

だから誰もが気楽に食べられ飲めるのがフランスのエイド。

大らかで、それだけでも寛げますチョキ


楽団の演奏もお祭り気分を一層盛り立て

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走った後のこの一杯~!が愉しみ~~の皆さま。

まだ昼前。でも健全この上ない感じ!という光景
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こんな仮装で走った方もいらっしゃって叫び
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そして21km&10km走者がほとんど到着した頃、子供達の大会のはじまりはじまりぃ~。

12歳から15歳の3kmコースのスタートは10時50分。
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この15歳は、東京オリンピックにも、ほぼ行くに違いないクリストフ・ルメートル(陸上選手)出身のクラブにいる選手。あちこちの大会で表彰台に昇っていて・・・。

そういう子のウオーミングアップ中の姿勢には目を見張るものがあります。

真剣、緻密、冷静・・・・・・。

15歳たりとも既に孵化しているのは明らか。

見ていて実に頼もしい。
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おっ、我が次女・ニ菜ちんも登場。
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そんなに悪くないかも。スランプ脱出かな?
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この15歳男子トップ争いは最後まで面白かった。

プロ根性同士。いいですよね~。やっぱり「真剣」って。
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ニ菜、2周目。

おやおや・・・。

以前だったら1周目より2周目の方がパワーアップしていたのに、今回も逆。

やっぱり持久力の低下。それが彼女の今年の問題だと今回の大会で完全判明。

でも私が言うまでもなく当人が感じたらしく、

「明日から、毎日走る!」

と言いだし。

以前、この大会のこの同じコースを楽々と走れた身体がなによりも感じちゃったんでしょうね~。

同じ大会や同じコースを再体験する。

それも大事なことなんですね~。
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子供の参加賞はこのTシャツ(メッシュタイプ)。

エントリー代は3ユーロ(ウチはネット申し込みにしたので3.8ユーロ)。
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大人(10km&21km)の参加賞はワインワイン

エントリー代は10ユーロ。
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女性はワインにくわえて薔薇の花もワインブーケ1
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表彰式~クラッカー

ニ菜3位
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トレイルの表彰式では、壇上に並ぶのは、体型も笑顔も素敵な人ばかり。

ちょっとしたファッションショーを観る感じもあって、楽しい愉しい音譜
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この21km総合上位3名女子も、美しいですよね~ラブラブ
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この大会、毎回21kmの1位男女にはマウンテンバイクが贈られます。

今年はプジョー。
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我が家のトレイル仲間、アンヌ・リーズとフレデリック。

カップル2人で2人とも2位になり、電子レンジ2台をゲット。

「リエ、1台いる?」

半ば困っている2人でした(笑)。
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ニ菜ちんが頂いた賞品は・・・

スポーツバック、Tシャツ、キャップ、グレープフルーツのシロップ(カルピスみたいなもの)
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他にも昨日はゲットしたものがあります。

会場で買った物たち音譜
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ニ菜のショートパンツ。49ユーロが10ユーログッド!



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ミズノのロングとサロモンのハーフも20ユーロ。どちらも定価は90ユーロ前後。

それから健太のリカバリーソックス49ユーロを10ユーロで。

靴下2足も10ユーロ(靴下男の奴は何足でも欲しいらしいガーン


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例えば履くとサロモンのハーフはこんな感じ。気持ちいい~着心地。

でも、こんな風に私が買ってきても、いつの間にか3匹達が履いてるんですけれどね(今、家族4名、同じサイズ。便利でもあり、いざ履こうとすると「あれ?ない・・・ガーン」と不便でもあり・・・・ブツブツ)


そして、トドメは農家のチーズチーズ
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木の枠を外すと中はトロ~リ。
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鍼灸士のトモ先生、いかにも先生の好物? 

いつもトモ先生のブログの美味しいもの達に唸らされているので、

ちょっとしたお返し(仕返し?)になっちゃったかな?にひひ

ごめんなさいませ~。



・・・と愉しいトレイル大会(お買い物大会?)でした音譜

さぁ、秋休みまであと2週間。ファイト!パンチ!

・・・と気合いを入れないといけないくらい、ちょっと草臥れてきていて。

「信じられない~!ついこの前まで夏休みしてたでしょ?」

と呆れられそうだけれど、慣れとは恐ろしいもの。

郷に入っては郷に従う・・・心身がフランスバージョン化するのですにひひ