福島県といっても、白河はどちらかというと関東寄り。
栃木に近く、だから那須や日光にも車で1時間弱。
なので前回(4年前)は那須のハイランドでジェットコースターなどを楽しんだけれど、今回は日光のテーマパーク『日光江戸村』へ行ってみました(・・・ということは次回は東照宮かな? 徐々~にお子ちゃまモードから移行できている感じ?
)。
実際、門の内側には本当に昔ながらの世界が広がっていて、なかなか素敵。
予想以上に子供騙しではなく本物志向。
桜も満開で
嬉しいことに車椅子でも楽しめる配慮が多く
トイレもこんな風。乙~![]()
芝居観劇で屋内に入る際には、俳優さん達が率先して手伝ってくれて。お蔭で我が父、忍者や侍、町人や奉行さんにまで車椅子を押してもらって喜んでおりました。
籠に乗ったり
金屏風を観たり
日本庭園もあれば
ロケによく使われるという町並みも歩け
有料だけれど手裏剣や火縄銃も楽しめ
ニ菜は見事あてて、賞品(和風ノート)獲得。この人、バイアスロンへの道、本当に断念するんじゃろうか?(笑)
そしてなんといっても楽しいのは芝居見物。
村内には6つの劇場があり、それぞれ1日のうちに3回ほど興行。
そのプログラム表を見て、どこをどう訪ねたらいいか・・・のヤリクリ(?)が結構頭の使いどころ。
忍者モノは大劇場とカラクリ屋敷の2つあって、特にカラクリ屋敷はかなり面白く(ただ撮影不可なので写真はないのですが)
両国屋
花魁ショー
北町奉行所の
東山の金さん
水芸
野外でも火の見櫓から飛び降りるなど、アクロバティックな劇を観られ
花魁のパレードも
この高下駄だから、とってもゆっくりのパレード。
こちらは牢屋敷
江戸時代の処罰の仕方が解りやすく説明されていて
フランスもギロチンの国だから? とても理解できたらしい
ギザギザの板の上に座って膝に石を積まれる刑。発泡スチロールの石だから、そんな風に笑顔でいられるのだよ、健太クン。
お食事処もいっぱいあって、どこも江戸風。
蕎麦や天ぷら、釜飯などが美味しそう~![]()
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ただ芝居見物の合間を縫って、あれも観たい、これもやってみたい・・・となると、なかなか暖簾をくぐって、ゆっくり食べる時間は持てず。
でも通りには庶民風、江戸時代テイクアウトも軒を連ねているから安心![]()
炭火で焼いていて、煙モクモク。
でもなにより楽しかったのは、やっぱりココでも働く人達の姿勢だったかな(昨日のブログの続きみたいになっちゃいますが。しつこい?(笑))
町人、お侍、殿様やお姫様、町娘などが村中を歩いているのだけれど、どの人もその役になりきっている。
そして、なりきりながらも江戸村の従業員である使命もちゃんと果たしていて。
例えば「喉が渇いたなぁ~」とキョロキョロ、飲み物を探していると、
「なにか、お探しのご様子」
と背後から、なにやら重々しい声。
振り向くと お侍さんが立っていて、喉が渇いた旨を告げると
「ならば・・・」
と、角のラムネ屋に連れて行ってくれたりする。
もうすぐ花魁パレードが始まるから、とカメラを持って待っていると、
「あっちの方がいい角度で写せますよ~」
と町娘がピョコピョコ小走りに導いてくれたりもする。
訊くところによると、この江戸村のスタッフさん達。
大部分がTVや映画にも出演している「ジャングル」と雇用関係にある会社員・・・俳優さん達なのだそう。
ナルホド~、だからか~と妙に納得してしまうほど、どの人も、夢や希望を抱いていそうな目の輝き。
気さくだったり、精悍だったり、キリリとしていたり、男前だったり、美しかったり。
いかにもタダモノじゃないな・・・という空気をまとっている。
坊ちゃん、まぁ1つ、コレを試してごらんなさいヨ
「楽しかったぁかい?」「うん」「ならば明日もくるかい?」「えっ?それはちょっと・・・」
・・・と、結局夕方の閉門の式まで丸一日楽しんでしまった日光江戸村。
正直言うと、テーマパークは目や耳が草臥れることが多く、あまり好きでなかったのだけれど、ココは逆に1日過ごしたら、気持ちがノンビリできた感じ。
山本周五郎や池波正太郎、また久々に読み返したくもなったりして。
難を言えば1つだけ。
絵葉書がほとんどないこと。
お侍さんが事務所にまで連れて行ってくれて聞いたけれど、事務局でも作っていないのだそう。
残念~。
フランス人は「お土産は不要。絵葉書を送り合う」のが習慣(そうやって将来の自分のバカンスの参考にし合ったりもする)。
忍者やお侍、町人やお殿様、東山の金さんや花魁の絵葉書を送ったら、皆さぞかし喜んだだろうにぃ~。
フランス人に限らず、他の外国の人達も似たような習慣を持つらしく、よく「日本は絵葉書がなかなかなくて」と嘆いている。
江戸村にも外国人結構来るはず。
江戸村さん、是非、絵葉書を作って売ってくださいませ。












