イニシエーションラブは、さいしょのラブコメのようなノリに早々と脱落してすこし後悔したので、このセカンドラブはがんばった。
とはいえ万が一、嫉妬事件(注 あたし史上最悪の相性悪しの乾くるみ作品)のような悲惨な話だったらどうしよう、との思いもあり、すこし引け腰で。この作家さんもあたしにとって、作品ごとにかなり相性の変わるタイプ。
セカンドラブは、イニシエーションと違い、最初の振りがミステリータッチだったし、男性目線に固定された独白中心のスタンスで、またその独白がやや卑屈ともとれるストイックさ。感情的なアップダウンもなく、振り飛ばされずに読めたのが救い。
最後の一行で、途中のやや蛇足とも思われた箇所がクリアに意味を持ったのは見事。ただ、その箇所がもう少し必然性を持つと、もすこし感動できたかも。
すこし唐突感があって違和感があったから。
つまり、手法としては誉田哲也の某作品(書くと瞬間ネタバレなので書かない)や、オチにはしないけど伊坂幸太郎のゴールデンスランバーに近いんだけど、この二作品ほどさりげなく配置されていない気がした。
あとのハテナは、
1. 結構ページをさいてディテール化した人がほぼスルー
2. 最初の独白にあったけど、結婚式に女性は少なくともでられたのでは?男性も別にでられただろうし、出られない状況だとすると辻褄あわないのでは?
3. 最後の2人の会話、もしそうなら2人目なんだからもっとしんみりしてないとおかしくないか?
タイトルから各章の見出しから、楽しんで書いてある作品だし、乗って書かれてる感じはあるし読みやすかったけど、どうも惜しい感か残ったかなあ
とはいえ万が一、嫉妬事件(注 あたし史上最悪の相性悪しの乾くるみ作品)のような悲惨な話だったらどうしよう、との思いもあり、すこし引け腰で。この作家さんもあたしにとって、作品ごとにかなり相性の変わるタイプ。
セカンドラブは、イニシエーションと違い、最初の振りがミステリータッチだったし、男性目線に固定された独白中心のスタンスで、またその独白がやや卑屈ともとれるストイックさ。感情的なアップダウンもなく、振り飛ばされずに読めたのが救い。
最後の一行で、途中のやや蛇足とも思われた箇所がクリアに意味を持ったのは見事。ただ、その箇所がもう少し必然性を持つと、もすこし感動できたかも。
すこし唐突感があって違和感があったから。
つまり、手法としては誉田哲也の某作品(書くと瞬間ネタバレなので書かない)や、オチにはしないけど伊坂幸太郎のゴールデンスランバーに近いんだけど、この二作品ほどさりげなく配置されていない気がした。
あとのハテナは、
1. 結構ページをさいてディテール化した人がほぼスルー
2. 最初の独白にあったけど、結婚式に女性は少なくともでられたのでは?男性も別にでられただろうし、出られない状況だとすると辻褄あわないのでは?
3. 最後の2人の会話、もしそうなら2人目なんだからもっとしんみりしてないとおかしくないか?
タイトルから各章の見出しから、楽しんで書いてある作品だし、乗って書かれてる感じはあるし読みやすかったけど、どうも惜しい感か残ったかなあ
