この本を読んでいて気になる文章があったので、紹介しておこう
(要約)双極性障害を持つ者の中には大きな活躍をした者もいる。(躁状態のときをうまく生かした結果であろう、とくに作家や芸術関係に多いと思われる)
(以下引用)
このような軽躁患者は常人よりも仕事の量がはるかに多く、かつ鬱にならないから、いわばもっとも得な性格である。
ただここに挙げた2人[中島健蔵氏と遠藤周作氏]はやはり偉大な軽躁患者であって、ふつうの軽躁患者はいろんなことに手を出し、結局どの分野でも大成しないオッチョコチョイが多い。
自分が前者であることを願う(おそらく後者であるが)
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