この間年が明けたと思っていたらもう3月・・・早い、早すぎます。
お陰様でプラウ先生も元気に過ごしております。
本当に手のかからない子に育ちましてちょっと拍子抜けする部分もありますが、だいぶ大人になりました。
そんなプラウ先生、先日から目が赤くて病院に行ったのですが、そこでやった検査が嫌だったようで、それまですんなり点せていた目薬が超絶苦手になってしまいました。
まだ完全に元のようにはなっていませんが、飼い主とプラウの地道な努力により少しずつ改善してきております。
プラウはちょっと特殊なトレーニングを受けているのですが、それは犬の意思を尊重すると言うもの。
犬のトレーニングと言えば脚側歩行や呼び戻しなどなど、主に犬を人間と暮らしやすいように誘導してコントロールするのが主流なのですが、プラウのトレーニングはちょっと違います。
まぁ結果的にはコントロールする事にはなっているのですが、犬の意思を尊重しつつ望む動きを取ってもらうというもの。
例えば今回の目薬の件でワタクシが試したのは、
テーブルの上におやつと目薬を置いて、プラウが来たくなるまで待ちました。
膝に足をかけてきたら膝の上に誘います。
怖くて逃げても無理強いはしません。いつでも逃げられる状態にしておきます。
膝の上でもリラックスしていられたら、オヤツをあげたり褒めながら、目を触ったり目薬を点す真似をしたりして段階を踏んで徐々に慣らしていきます。
最終的にはプラウはおとなしく目薬をさせてくれました。
まだ毎回すんなりと言う訳ではありませんが、徐々にスムーズになってきました。
ただこの方法はその子の性格にも依りますし、飼い主の時間的な余裕も関係してくると思います。
暴れる犬を押さえて目薬を点すなんて、イヌもヒトもしんどいじゃないですか。
目薬に限らず、色んな事を犬と会話するようにお互い歩み寄って色んな事を改善していく事は可能なのだとプラウから学びました。
犬のすごい所は、厳しい訓練でも決して人を嫌いになることなく、それでも人に寄り添おうとする所だと思います。とても真似できませんしワタクシは犬を尊敬しています。
一言も発しなくてもヒトをこんなに癒すなんて人間にはたぶん出来ません![]()
単なるペットでは無く、もっと犬への理解が進んで犬と人との関係が濃いものになって行けば、世界は変わるだろうなとこっそり思っとります![]()






