★　富士吉田のウドンはアゴが疲れるのだ！　★

富士吉田に到着したのは、13時過ぎ、、。オッちゃんちから約3時間かけてようやくここまで来たぞ～！！

なぜ3時間もかけて富士吉田へ行ったのかって？

それは～、

今話題の～、（どうかは知りませんが、、。）

「吉田のうどん」

を堪能しちゃう為なのである！！

「はぁ？吉田のうどん！？知らねえなぁ。」

というそこの君に説明しよう！

“吉田のうどんとは、山梨県郡内地方で食べられている郷土料理のうどんである。そして最も大きな特徴は、硬く非常にコシが強いことである。そう、麺が非常に硬くコシがあり、特に中心部に向かって硬い触感を残す傾向がある。一般のうどんは上あごや舌、唇、箸ではさんで千切ることができる。しかし吉田のうどんは、しっかりと歯で噛まなければ切れないのだ。”wikipediaより

おわかり頂けたであろうか！

まーまーとにかく写真を見ていただこう！！

本日お邪魔いたしましたのは～、

“免許皆伝”さんです！（前に一回アッコバアバと来たことがありますなぁ。そん時は行列してたっけ。）

ここのお店屋さんは子連れにフレンドリーで助かっちゃいます～！

これがメニューです。

「ナニ頼もっかなぁ。

さっきかき揚げ丼食べたしなぁ。

でも折角ここまでしたしガッツリとイッちゃおうかなぁ。

でも炭水化物は控えたほうがいいのかなぁ。

どうしよっかなぁ。

そういえばさっき車の中でガム落としたけど、変なとこに挟まってたっけなぁ。

後でとんなくちゃなぁ。

めんどくせぇなぁ。」

と深～く考えた末、

頼んだのは～、

“かけうどん”！

と、

“欲張りうどん”！

と

“冷やしうどん”！

だ！！！

通称“からいの”っていうスリダネを投入しつつ～、

グイグイとすすっちゃうのである！

みんなで色々とシェアしながら～、

独特のうどんを堪能するのであった！

もうね、

完全にあなたの想像を超えたうどんっすよ、マジで、。（特に冷やしっす、、。）

うどんの腰が、、

バカスゲーの！

知らない人が食べたらコレ、

「このうどん、ぶっちゃけ茹だってないんですけどぉ、。、もうちょっとゆがいてもらっていいっすかぁ？」って聞いちゃうくらいっての？

それに一本一本が長くて太い～！

Kなんか実際、うどん3本でお腹イッパイになってましたね。

是非一度、あなたにも食べてみて欲しい！

きっと、うどん人生が変わるであろう！

そして、腹パンで富士吉田を後にし花鳥園を目指すのであった！

が、

食べてる途中に雨が振り出した、、。

こりゃ花鳥園行っても遊べないよなぁ。しょんねぇし帰るか～。

とナビを自宅にセットして、家路につくオッちゃん御一行なのである！

が、（またしても）

帰ってる途中、

「アレ、ナンカコレ、、、来た道と違くね？」

そう！

ナビさんが来た道とは違う帰宅ルートを示していたのである、、。

そのルートとは、、

富士山の南側ルート！

図に表すとコウ！