こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 

 

ブッダは、弟子に

「貧しい村に托鉢に行きなさい」

と伝えたそうです。

 

貧しい村は、与える気持ちがないからいつまでも貧しい。

 

ジャガイモ1つでも差し出すことで豊かになれるのです。

もし、あなたが「もっと豊かになりたい」

と思っているなら、「欲しい」の前に

「与える」行為が足りていないかもしれません。

 

 

コンビニのレジ横の募金箱に小銭を入れたり、

タクシーのお釣りを運転手さん渡したり、

誰かに笑顔で挨拶したり、

優しい言葉をかけてあげたりするだけで、

豊かさは、あなたのもとに「返って」来ます。

何倍にもなって。

 

 

先に出す、私たちはなかなかこれができません。

 

「してくれたら、するのに」

そんな風に思っていたら、いつまでも

豊かさはやってこないのですね。

 

 

私は、ゲシェ・マイケル・ローチから

チベット仏教で2500年も前から伝えられている

「真の豊かさ」について学んでいます。

 

 

今回、クラウドファンディングで1000円から

ご支援を募っているのも、

普通の人たちに、豊かになる経験をしてもらうためです。

 

150万円を集めるためには、お金持ちにドンッと

寄付してもらうのではダメなんです。

 

 

お金持ちは、常に寄付をし慣れているので

お金持ちなんです。

 

普通の人に、1000円でも出してもらうことが大切で、

1人でも多くの方に豊かになるチャンスを提供したいのです。

 

 

去年のバリのリトリートでも、売店には

花やお茶やノートが置かれていて、

花1本、お茶1杯、ノート1冊買うことが

寄付になっていました。

 

そんな中、Jさんは、売店でノートを20冊買い、

まわりにいるみんなに配っていました。

 

そして彼は言ったのです。

「ノートを受け取ってくれてありがとう。

僕のタネまきの土壌になってくれて感謝します」と。

 

 

宇宙はみんなが豊かになれるようにできています。
 

そのためには、みんなが
「誰かのために先に差し出す」

ことがいちばんてっとり早いのです。

 

 

 

 

 

あなたの埋もれている才能を発掘し、言語化!

 
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