こんにちは!


最近、ガリガリ君 梨味にはまっている

り起業MOMOですアイス



突然ですけど、ネットサーフィンしていて


なんとなく目に入った広告を見ていて思わず欲しくなり、


買ってしまった経験ってありませんか?



友人のブログで紹介されていた商品とか、


たまたま見ていたページに載っていたバナーの言葉につられて


そのまま 「お買い上げ~」って、パターン。



恥ずかしながら、私はよくあります。


というか、ネットでの買い物はそればっかりかもあせる



そんな、広告に踊らされている現代人にこそ


読んでほしい本が出ました。



キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック/川上 徹也
¥1,365
Amazon.co.jp


この本は、キャッチコピーの本ではなく、


キャッチコピー力、の本です。



キャッチコピー力って何?


わかりやすくいうと、メールやメルマガ、ブログやツイッターなど


ネットで発信する文章において、


「刺さる・つかむ・心に残る」 フレーズを書く力のことです。



もし、あなたが、仕事やプライベートで、


メールやメルマガ、ブログやツイッターを使っているならば、


「刺さる・つかむ・心に残る」 フレーズを書く力が ある ない とでは、


相手に伝える、(その前に読んでもらう)、記憶に残る確率が


天と地ほど変わってきます。



だって、ブログのタイトルがAとBだったら、


どちらを読みたいと思います?



A 仕事の整理術


B 気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ



たとえ、ブログ記事の内容は同じだったとしても


多くの人が読みたくなるのは、Bのタイトルではないかと思うんです。



この「キャッチコピー」の種明かしは、


自分に関係があると思ってもらう」(同書の1ページ目)というスキルに


基づいています。


この本には、そんなスキル・テクニックが、77パターンも紹介されています。



私たちが何かアクションを起こすとき、キャッチコピーが


読むか読まないか、買うか買わないかの基準になっていることが少なくないんです。


「キャッチコピー力」は、一般の人たちにも必要なスキルになっています。



でも、それって学校では教えてくれないし、


コピーライターや、広告関係の仕事でもしてない限り、


その手の内は、一般のわたしたちにはわかりません。



だから!



私のように広告に踊らされ、今すぐ必要でもないのに


広告の文章に踊らされて、「ほしいかも…ラブラブ」と思わされてしまう人が


後を絶たないのだと思います。



キャッチコピー力は、文章を書く人だけでなく、


情報を受け取る一般ユーザーも知っておかないといけないスキルです。



じゃないと、キャッチコピー力を駆使した文言に踊らされてしまう


可能性があるんです。


キャッチコピー力は、モノをネットで買わせようとするだけでなく、


通常のセールス、政治家、宗教団体、広告マンなど説得のプロの中にも


このテクニックを使って、受け手に対して彼らが思う行動に向かせようと


する場合も多く見られます。(わ、危険ですね爆弾



でも?



「あ、この文言は、あの本に書いてあったキャッチコピー力を


使っているな!」って見破ることができれば?



「ほしいかも・・・ラブラブ」って錯覚するのではなく、


「まてよ。自分は今キャッチコピー力に踊らされていないだろうか?」


と冷静になることができますよね。



もちろん、この本では、「刺さる・つかむ・心に残る」 フレーズを書く力も


身につくので、ブログを書いている方、


ちょっと気のきいたタイトルの付け方で、アクセスは変わってきますよ~ビックリマーク




使う側、受け手の側の両方の側面から、


現代人に必須の「キャッチコピー力」、この本で、お互い、磨きましょう!



装丁もかわいらしく、ぱっと開いたところから読める気軽さもGOOD♪


パソコンまわりやオフィスの引き出しに常備して、


教科書的に使える1冊です。



キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック/川上 徹也
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