サムライフ 2回目の観賞 | 亀とカメラと甲羅干し

サムライフ 2回目の観賞

同じ映画を翌週にまた映画館で見るのって、何年振りだろう?
多分「小さな恋のメロディ」以来じゃないかな。
「小さな恋のメロディ」は何度も映画館に見に行った。
数少ない「大人の壁を越えて、子どもが最後まで自分達だけの夢を追い続ける映画」。
つい最近まで、映画の最後に流れる曲「Teach Your Children」の意味は
「子どもたちから学びなさい」だと勘違いしていた。
(そっか、「学びなさい」は‘Leam from your children’だ。)


サムライフを2週続けて映画館に見に行く自分は、30年以上経ってもきっと中身は10代の時とそう変わってないのかもしれない。

見に行った映画館は地元ではなく、TOHOシネマズ上田。
大ヒットの御礼で上映のあとで監督と原作者、主演俳優の舞台挨拶があるという。
元々7日(土)は上田に行く予定があった。
「これは行かねば!」とチケットがネット予約できる3月6日午前0時に座席予約。
この時からもうどきどきしてる。


そして、3月8日午前9時20分から2回目の鑑賞。
うっかり声を出して泣いてしまった。
映画館の中なのに。
しかも先週見ている、同じシーンで感動して泣けてしまった。
開校式のシーンだ。
となりに座っている年配の男性(・・・もしかすると俺より年下?)も同じシーンで泣いてた。
映画のあと監督と原作者、出演者の舞台挨拶があったのだけど、監督もこのシーン撮り終えた後、号泣したという。
やはりこのシーンは、この映画の一番の「見せ場」だと思う。


森谷監督は「青天の霹靂」の「劇団ひとり」監督を意識しているとのこと。
この前の冬休み、うちの塾で一部の生徒に出した宿題は
「映画・青天の霹靂を見て、感想文を書く」だった。
「青天の霹靂」も、家族みんなで見てほしい映画だ。
「青天の霹靂」と「サムライフ」の違い。
「青天の霹靂」は上田市でロケをしているけど、上田は「昭和の浅草」を再現するためのロケ地。
しかし「サムライフ」は上田市をそのまま等身大の上田市として描いている。
映画の中には、見慣れた今の上田の風景があふれている。
上田市民にとって映画「サムライフ」の好感度は、かなり高くなっていると思う。


今日もまた、この映画に背中を押してもらった。


サムライフ02