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学力向上試験合格研究所

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前回に引き続いて、行政書士試験の試験内容について紹介します。

行政書士試験の配点

各科目の配点
基礎法学:   8点
憲法  :  28点
行政法 : 112点
民法  :  76点
商法  :  20点 小計:244点
一般知識:  56点 合計:300点

*一般知識は、政治、経済、社会、個人情報保護、情報通信、文章理解

出題形式毎の配点
記号式 : 240点
記述式 :  60点(行政法:20点、民法:40点)

行政書士試験の合格基準

次の要件をいずれも満たした者が合格
1.法令科目の得点が122点以上
2.一般知識科目の得点が24点以上
3.試験全体の得点が180点以上

注:26年度は試験問題が難し過ぎて初めて上の基準に補正が入った

試験内容の特徴

配点から分かるように、行政法と民法が中心で、この2つを克服しないと合格できない。行政法は、行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法が中心だが、これらは条文数が50程度で比較的勉強しやすい。それに比べて民法は、条文数が1000以上あって判例も多いので、受験生にとっては敷居が高く、得意科目にするにはかなりの勉強が必要となる。

それでも、他の法律系国家資格と比べると、法令科目が少ない、一般知識がある、記述といっても40字程度で条文や判例の重要文句を書く内容など、法学部出身以外の受験生にとって取っ掛かり易く、法律系国家資格の取得を目指す上での入門的な位置付けとなっている。

では、今日はこの辺で。