コロナになり 人と近しい距離になる事が

難しくなり 新しい生活様式が定着してきました

昭和の私がよく親からいわれた

「人は人 うちはうち」個の対象が孤に

なってきてるような

私には居心地がいいです


家族といえどみんな 1人ひとり違いますから


以前 友人と将来の事を話していて

うちは 「前向きな一家離散がいい」と

言ってました 

全国どこにいくかわからない転勤族の

主人と結婚し 都度新しいところで

パートで働いていましたが ずっとやっていけそうな仕事に巡り会えた時 

主人は主人 私はわたし 娘は娘で

それぞれに生活をし 年に数回 どこかで

集う そんな生活に憧れてました

これが 「前向きな一家離散家族」です


現在は 依存が強い母と 同居をしてるので

離散できそうもない もどかしさで

たまに イライラします


親と同居する

当たり前だったでしょうが

私の見解は 親だから とか 年老いたから

という理由でその人の生きていく力を

奪うのはおかしいと思うのです

生きていく力 主に生活する力というのでしょうか

うちの場合は 母が病に倒れたので

最初は 可哀想だから の理由で 

こちらが一緒に住むことに同意しましたが

あの時 きちんとルールを決めていれば

と 今後悔しています

母は 老ひきこもり です

トイレ たまの自身の洗濯以外

何もせず部屋にいます


同じ家にいても

生活は別にしておけば

母も 自活せざる負えなかったでしょう


イライラする時は 新種の詐欺にあった気分です

幼少時から褒められた記憶がなく

罵倒叱責されて育ちましたから

今依存されたり 頼られる事が嫌でなりません


まだこれから 楽しみたいとも

思うたまに前向きな自分と

老ひきこもりを支えながら生活する

重さに耐えられず悲観的な事ばかり

考える自分


揺れてます


なるようにしか ならない

のでしょうけど 親だから とか 老いてるから

などの理由で意思を折れることなく

自身の人生の事を1番に考えて

子どもが巣立つタイミングで

生活を変えていこうと 考えてます


今できること

生きていくには歩けること食べることが

基本 毎日軽く身体を動かし 足腰を鍛える

嫌でも料理を作って食べる 清潔にする

普通に生活する事を習慣化する

これをやり続けます


同居せざるを得ない方

最初のルール決めは大事です

やってあげる事がいい事でもなく

いい人じゃありません

ご理解いただけなくても結構です

あくまでも 個人の見解です



美味しすぎてまた買いました!

次は ひつまぶしにします