イラスト
山口マサルさんの、
『マシン展』に行ってきました。
すごいすごい前、10代か、20代前半?、
ってくらいそれはホントすごい前、
テニスしてるシーンを撮影するのに、
ラリーの相手をしてくれたのが、
カメラマンさんの知り合い?
かなんかで来てくれた、山口マサルさんでした。
当時、
私は中学校以来のテニスで、
しかも、
屋外のカンカン照りのお日様の下で、
あんな風にテニスをするなんて機会はまずなく、
19か20歳、いやもうちょっとかな?
部活でバドミントンをしていたもので、
そこそこ運動はできると言いつつも、
お日様に負けるんじゃないかと心配しつつ、
撮影に望みましたが、
とっても楽しく、
撮影の域を越えたラリーを展開した思い出があります。
で、うわ~、もっとやりたい!
って、言いながら終了したような。
それもこれも、
山口さんが指導してくれたおけげでして。
なんでも楽しくしちゃう、そのキャラを、
存分に発揮してくれたおかげで、
その後もこうしてご縁がつづいている次第であります。
つづいてる、と言うか、
無精な私の分まで、
つづけてくれてると言った方が正しいので、
ホント感謝してます。
今回は、『マシン展』と言うことで、
マシンのイラストだけでなく、
こんな風な、立体的なものまで。
タイマーが、マシンに変身。
一番上の写真で持ってるのは、
イラストの中に登場してくるキャラクターなんだけど、
それを石から削り出したもの。
なので、ホントのマシン並に、超重いですが、
このつるんとしたフォルムが、超かわいいです。
お気に入り。
この日、山口さんの奥さまにも、
初めてお会いすることができました♪
山口さんデザインのアロハがとっても似合ってて、
ちょこんとソファーに座る姿が、すんごいかわいかった。
ので、一緒に写真撮ってもらっちゃいました。
うふふ。
『illustration』って雑誌の9月号に、
山口さんのアロハ企画のこととか載ってるみたい。
ちょうど大好きな天野喜孝さんの特集だし、
この雑誌もチェックしてみよう♪
この『マシン展』の入口で、
お客さまの使うペンを一生懸命持って、待ち構える、
この子も、
山口さんの作品。
「どうぞ!」
って言ってるみたいだよね。
ふふふ。
久しぶりに会えて、うれしかったし、
かわいい作品観れて、楽しかった☆
楽しいこと、
一緒に楽しめるってステキ。
すべての物質が、
人の想いからできてると思うけど、
作品って、
その人のある想いがカタチになってるって、
強く感じるね。
うん。
この子たちはきっと、
山口さんのハッピーのカタチ☆