こんにちは!
3児のママ
アドラー心理学勇気づけリーダー
心友 ひろ子です
今日も学び多き一日でした
快適に高速乗って飛ばして
一時間、安城市へ~
「みらいカフェ」に出かけました
アドラー心理学がベースになっている
クラス会議という手法で
議題にそって
それぞれの見方や考え方をシェアし合う
お話会のようなもの
クラス会議は参加者も
話す分量もほとんど同じで
人の意見にも拍手をもって聴き合う
意見を言いたくない人も
ナイスパス〜♬
みんなが声を掛け合いながら
温かく受け入れていく
安心安全を感じながら
人の意見を聴き合うのは楽し〜
自分の世界が
広がっていくような気持ちになる
さらにさらに
シェアしながら
今まで気づかずにいた
私の中のアルアルな感情を
誰かが言葉にしてくれる瞬間
待ってました~そのお言葉
言葉との出会いに感動する
学びへのあつ~い気持ちが溢れちゃう
ここまでにして(^^♪
さて
話は変わりまーす!
みなさんは、罪悪感ってありますか?
今日お友達と話をしていたら
子育てでも罪悪感は持たなくてもいい♡
そんな話になりました
昔の私は
子どもに感情的に怒鳴ったりすると
すごく罪悪感を感じていました
うちの子がキレる人になってしまう
感情的に怒鳴る大人になってしまう
って。
感情的になることを
とっても恐れていました
だって私の父が
とても感情的な人でしたから・・
大声で怒鳴ったり、叩いたり
力もあってコワイ・・・
父が大嫌いでした
(今は仲直りしましたが。)
私は感情的な大人にはなるまい
って思っていたんです
それがそれが
子育てが始まったら
私は怒鳴ったり、キレたり
こんな自分は大嫌い
こんなママで申し訳ない
罪悪感がフツフツと・・・
さて、この罪悪感
ふと今日こんな事を思いました
そもそも私が感情的に怒鳴るとき、
どんな場面だっただろう?
夕食時!!
3年前
3番目の長女が赤ちゃんだったときは
夕食時は戦場のようでした
グズグズな娘に
長男、次男の
ママーーみてみて
ママーーあれして
ママーーこれして
もういい加減にしてよ‼︎
感情的に怒鳴ってしまう自分でした。
今学んで思うのは
罪悪感は自分への愛が足りないサインなのかも!?
わたし
めっちゃがんばってたよね
精いっぱいだったよね
きっと自分を守るために
怒鳴っちゃったんだよねー
こんなママでごめんね、
という子どもへの罪悪感の前に
自分への心の活力のコップが
カラカラだったんんじゃないかな
子どもの事を考える前に
私はもっと自分へ愛を注げばよかったんだ〜
ママの自愛
ママも
自分を優先してもいいんじゃないでしょうか?
意外にも
見落としてしまう点じゃないのかな
今日もお読みいただきありがとうございました