Numbersのデフォルト保存先をiCloudから書類フォルダに変更する。

Numbers, Pages, Keynote, テキストエディット　などなど

Mountain LionとiCloudの統合以来、これらの書類を作成し保存する際、デフォルトの保存先がiCloudに指定されており「イラっと」きた方も
私だけではないのではないでしょうか？

iCloudに保存しておけばiPhoneやiPadでも開けるので便利ですが、いつもそうしたい訳ではないのです。

基本は今まで通り書類フォルダで、必要に応じて自分でiCloudに変更したい、と考える人も多いはず。

で、調べてみたところこれは環境設定などでは対応できずターミナルを触る必要があります。




え～～、ターミナルぅ～～～？



まあ、そういやがらずに。。。

アプリケーションフォルダにあるユーティリティから、「ターミナル」を探し起動します。




Macユーザはこうしたコマンドラインに慣れていないので最初はびっくりしますが、起動したらとりあえず以下をコピペし、returnキーを押すだけです。


defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false


これでめでたくデフォルト保存先は書類フォルダに。

もしもその後元に戻したいわ、という場合はこちら。

defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool true


falseをtrueに変更するだけです。


お試しあれ。



では良い一日を！

デュアルビューア Final Cut Pro X 10.0.7

前バージョンのFinal Cut Pro 7から大きくインターフェイスデザインがFinal Cut Pro X ですが

ブラウザとキャンバスというふたつのウィンドウで、タイムラインにあるクリップを表示したまま素材をチェックするウィンドウが欲しいなあと思うことがしばしば有ります。

で、Final Cut Pro X にも「デュアルビューア」なるものがあること知りましたが、メニューで探しても見つかりません。

で調べに調べたところ、そのメニューの在処が解りました。



なーんだ、名前がちっがうじゃーん！

これじゃあ「デュアルビューア」で探しても見つからない訳だわ。

正解は、「イベントビューアを表示」でした。

つまり、イベントライブラリにあるクリップを独立したビューアで表示する、って意味でしょう。

あー、時間かかった。

祝！Google Maps for iPhone

iPhone 5及び iOS 6 にアップグレードした全てのiPhoneユーザーの皆様、お待たせしました。

という感じのGoogle Mapsがたった数時間前に公開されました。

ストリートビューもばっちり、道路案内もしてくれる。
いやあ、やっぱ何年もかけて集めたデータの蓄積には素直に感銘を受けますなあ。




良い一日を！