いちばんやさしい:PayUpPunk Macテザリング設定ガイド

iPhoneとMacをつないで擬似的にテザリングを可能にするPayUpPunk、瞬く間にApp Storeの有料ナンバーワンアプリになりました。
評価を見ていると、設定ができなくて困っている人もいるようですので今日は画像入りで解説していきます。
私自身も「あれっ?できないぞ」と感じた部分もありましたので、うっかりしていると間違いそうなところをきちんとおさえておきましょう。
それでは、まずMacの設定から。
1:メニューバーのWi-Fi状況インジケータで「ネットワークを作成」を選択します。

2:ネットワーク名のボックスに適当な名前を設定します。ここでは my iPhoneとしました。

3:次に同じメニューから「ネットワーク環境設定を開く...」を選択

4:右下の「詳細」ボタンを押します

5:TCP/IPのボタンを押します

6:IPv4の構成が「DHCPサーバを使用」になっていますのでこれをクリックし...

7:「手入力」に変更します

8:赤枠のボックス1に次のように変更します。
IPv4 アドレス: 10.0.1.10
サブネットマスク: 255.255.255.0
次に2の「プロキシ」設定ボタンを押します

9:左の「構成するプロトコルを選択」から「SOCKS プロキシ」のチェックボックスをクリックしてチェックを入れます

10:次にSOCKSプロキシサーバとポートを下記のように入力
SCOKSプロキシサーバ: 10.0.1.13
ポート(続く右のボックス): 8888
それで右下の「OK」を押す

11:はい、ここを忘れがち! 右下の「適用」ボタンを押すまでは上記の設定は有効になりません

おつかれさまでした、これでMac側の設定は完了です。(^^)
では次にiPhone側の設定に移りましょう。
当然ですが、App StoreでPayUpPunkは入手しておいてくださいね。
1:まずはiPhoneのホーム画面より「設定」アイコンをタップ

2:次にWi-Fiの項目をタップ

3:先ほどMac側で作成した「my iPhone」をタップし、右端の青い>ボタンをタップすると詳細設定に移ります

4:「IPアドレス」の「静的」ボタンをタップし、

5:各項目を次のように入力
1:IPアドレス: 10.0.1.13
2:サブネットマスク: 255.255.255.0
3:「HTTPプロキシ」の「自動」をタップ

6:HTTPプロキシのURLは次のように入力
http://10.0.1.13:8888/Socks.pac

7:iPhoneホーム画面に戻り、PayUpPunkをタップして起動

8:IOUをタップ

9:グリーンで囲まれている辺りをタップするとテキストが編集可能な状態になります

10:そこに Its my data と入力するのですが、Itsまで入力すると、「It's」と自動訂正されそうになるので、右横の小さなxボタンをタップして訂正をキャンセル。

11:Its my data (最初のアイのみ大文字、その後は全て小文字。一字一句間違いのないように入力)と入力できたら、2の「Done」をタップ

12:画面左端にうっすらとグルグル回転するサインが見えたら完了!
MacのSafariで思う存分ネットサーフィンが楽しめます!

*iPhoneをホーム画面に戻したり他のアプリに切り替えると擬似テザリングが一時中断しMacのSafariのネット接続が途絶えます。またPayUpPunkに切り替えると再開します。その際に設定のやり直しは必要ありません。
後始末
上記を楽しんだ後、再び家やオフィスの通常のWi-Fiネットワークに接続しようとした時に上記Mac側「ネットワーク環境設定」の4以降の設定が残っているためネット接続ができなくなっています。
TCP/IPやプロキシ設定を元の状態に戻した後に右下の「適用」ボタンを押して元の設定を復元しておきましょう。
******注意******
ここで解説した方法は、キャリア側からはiPhoneのアプリを使用しているのと区別がつかない「はず」、という仮定のもとに行なっています。
Softbankもau KDDIも、テザリング(iPhoneを無線LANルータとして使用しMacやPCをWi-Fi接続すること)を認めていませんので高額なパケット料金を請求されても文句を言えません。この件に関しては当サイトは一切の責任を持ちません。
何があっても自己責任でお願いします。
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