こんにちは!uokoですうお座

一気に寒くなってきましたね…((⛄️))
そろそろ本気のコートを
着ちゃってもいいのかなと
毎日迷っております。

というか、
前回の更新から
1ヶ月以上も開けてしまいました汗

まぁ恐らくこのくらいが
私のキャパシティなのだろうアセアセ
とも思っているのですが、

目下、
怒涛のクリスマスシーズンなうクリスマスツリー

師ではないけど

走り回っております。
まったくもってありがたいことラブラブ

赤鼻のトナカイ万歳トナカイ気づき
&
あわてんぼうのサンタクロース万歳サンタ気づき
&
諸人万歳誕生日帽子気づき
&
関係ないけどかさこ地蔵も万歳ジンジャーブレッドマン気づき

そして
Gloria in excelsis Deoキラキラ気づき

 



何しろゆるゆるハートのバルーン
無理はしない…(*ˊᗜˋ*)音符

その辺りを言い訳
もとい、
自分ルールとして
のんびり続けていく所存なので、
今後とも気長に
お付き合いいただけましたら

うれしいですチューラブラブ



そんなわけで、

前回、視覚による情報受信が
とても残念な私自身について
清水の舞台からダイブしつつ
白状させていただいたのですがw
(↑清水も何も周知の事実なので隠しようもないのですがw)

とりわけ、
形に対する認識がだいぶ弱いのですタラー

で、そのことに気がついたのは、

イメージできたものは

現実になる!

的な引き寄せ?成功哲学?系の本を
読んだ頃でした。

きっとそうなんだろう!

という漠然とした確信
あるにも関わらず、
いざ、ビジョンを描こうとすると
さっぱりできないのですタラー

いろんな人が
イメージ!イメージ!
と畳み掛けてくる。

やっぱそうなんだろう!

と思う。

映画のフィルムを回すように!
なんて言ってる人もいました。

でもでもやはり、
映像どころか
静止画さえも見えてこないタラー

より具体的に描けば描くほど~
などと言われると
ことさら無になってしまうタラー

それまで、
イメトレだけで世の中を
渡り歩いてきた自覚があっただけに、

えーーー汗
もしかして、
私の未来って閉ざされてるのかもえーん


とムダに落ち込んでしまい、
(↑数年続くw)

成功哲学なんて嫌いだよー!
みんな
ステキな未来があっていいよねー!

などと逆ギレしたものでした…ニヤニヤアセアセ


もともと、
目の前の現実を
視覚的な要素優先で
捉えていないのだから、
イメージ映像だけを
組み立てようとしたって
やはりムリがあるのだと思います。

と、


今なら思うけど、
人とシェアする機会があまりない
無意識の部分のマイノリティというのは、
無意識なだけに
自覚しにくいのですね笑い泣きアセアセ

何しろ、
ヘタに本など読んで
知識に囚われてしまったばかりに
己の回路を見失ってしまったタラー

わけなのでしたが、

ほかにも様々な事情によって、
イメージ映像をうまく描けない人って
案外いらっしゃるんじゃないかな…

と思うのです。

 

ちなみにちなみの私の場合ですが、

合唱団の演奏会用の新曲を
漁ろうとしていた時にふと、

あら

 

と気がついたわけなのです。

歌い継がれてきた名曲、
話題の作曲家の新作、
あるいはオリジナル作品
…などなど。

日々生み出され増え続ける
膨大な作品の中から、
何をどうチョイスするのか、、、

指導者にとって選曲は、

端で思うよりずっと
重要な任務と言えます。

それによって、
勝敗の6割、
あるいは7割が決まってくるからです。

もちろん、
具体的な勝ち負けということでなしに、

団員さんたちが得られる充実感や
満足感、

達成感、

感動…、
…などなど、


諸々のポジティブなエネルギーを
どれだけGet!できるか…!?


…という意味のつもりなのですが、

何しろ
私が関係している各合唱団では
楽譜を読めない系の団員さんが
たくさん参加してくれているので、

途中まで進めてみてから
「やっぱこの作品ナシだなアセアセ
と思っても、
引き返す余裕がないのです…笑い泣きw

ゆえに。

一発で勝算が見えるような、
それでいてマンネリしないような、
できることならチームとして
数段階の進化が望めるような作品を
正確に見極めなければなりません。

そしてそれは、
指導者が
合唱団というチームや
団員さん一人一人のポテンシャルを
どれだけ把握しているのか。。。


そこを問われる

シビアな局面とも言えます。

いやはや選曲、

マジで気合いが必要ダッシュ

 

 



とにもかくにも。。。

一口に選曲と言っても
演奏会なのか、
合唱祭なのか、
その他イベントなのか、
用途によってもプロセスが
違ってくるのですが、

その合唱団の
最初にして

最大のファンである私
近い未来の合唱団の演奏として
聴いてみた~いルンルン

と思う作品があれば、
それはただちに候補曲となります。

それ以外は、
楽譜屋さんや本棚の中から
目が合ったもの(←)をピックアップし、
それらを片っ端から黙読します。

そうしていると、
そのうちどこかから
合唱団の演奏が聴こえてきます。

合唱団の演奏が
リアルに聴こえてくるものを残し、
さらに黙読

「わぁ!素敵~ハート
「めっちゃいい~ルンルン
など、
作品を音にしてみた時の
団員さんたちの歓声や
練習時の笑い声などが
聞こえてくるものを残して
さらにさらに黙読

目的とするステージで演奏している

団員さんたちの表情や、
客席から立ち上ってくる空気感、

また、
それら各エネルギーが循環した時の
色味的なもの、

お客さんたちの拍手や
会場全体の温度、
団員さんたちのやりきった感…、

そうしたものが具体的に読めた時、
候補曲は決定曲に昇華するわけですルンルン


このように

私にとっての選曲は、
作品と演奏者、

作品と客席、

演奏者と客席とが互いに循環し、

微笑み合う瞬間を

疑似体験する作業!
とも言えます。

逆に、
屁理屈をこねたり、
打算的な思惑を伴ったり、
頭で考えて捻り出した選曲は
経験上、大概うまくはいきません。
本当に不思議なものです。
 

よって、選曲に際しては、

先入観や私自身のエゴ、

あるいは、

安全や無難を望む

守りのようなスタンスなどに

惑わされないよう、

できる限り自然体であることを

心がけてもいます。

 

(もちろんこれはあくまでも私の場合であって、

価値観や勝算は様々!ということが前提です。)



まぁそんなこんなで、
楽譜の山に埋もれていたある日ふと、

あれっびっくり
これって

イメトレなんじゃね?

ハッ気づきとしたわけなのです。

あんなに

イメージしたものは現実になる!

イメージだ!ビジョンだ!

映画のフィルムを回すように!

より具体的に描けば描くほど~!


という言葉たちに踊らされて
途方に暮れていた私が、

ステージ上でドヤッてる(←w)

未来の団員さんたちや、
温かく迎え入れてくださる
未来の客席の様子を、
毎回こうして
アリアリと見ていたと。

なぜなんだ?
なぜできてるんだ?


そう思って、
時間をそっと巻き戻してみると…

私が最初に
イメージとして捉えていたのは
合唱団の完成形としてのサウンド、
つまり、
音だった!!

ということがわかりました。

そしてそこから
練習時の会話や笑う声を経由して、
団員さん同士の
空気感のようなものを読み、

からの、
ホールに響き渡る合唱団の声と
指揮なりピアノなりで参加する
自分自身の動きやテンション、

からの
客席や拍手の温度、

からの、
合唱団のドレスや
客席のシートの色、

からの、
団員さんたちのキラキラした笑顔、
客席を埋めるお客さんの数、

からの、
そこ(本番)から逆算しながら
再び日常的な練習風景。。。

つまり、
私が未来をイメージにする際の
システム的には、
ビジョンや映像が起こされるのは
ほとんど後の方なのだ
ということに気がつきましたダッシュ

ヽ(。_°)ノ…マジか…

そりゃあ絵から入れば
描けるはずの未来も
描けるはずがないのです爆  笑笑い



そんなわけで、、、


輝く明日への扉は
目に見える形とは限らない!

 

…ようです音符

私の場合は音や声でしたが、
イメトレがうまくできない!
苦手だ!

と思ってらっしゃる方が
もしいらしたら、


諦める前に是非、
視覚以外の入口から
組み立ててみることを

オススメしますウインクラブラブ

私と同様、
音から広がるかもしれないし、

またある人は
感情も含めた体感かもしれず、

またある人は
沈丁花や金木犀などが
想い出を蘇らせるように
嗅覚が突破口になるのかもしれない。

またある人は
お菓子やごちそう、
あるいは
ふと口ずさんだ歌などから
イメージを
構築するのかもしれないです。

みんなちがってみんないいチューハートのバルーン
ってやつですかね。


いや、ちょっと違うか…٩( ᐛ )وアハ
(↑テキトーにまとめようとしているw)




とにもかくにも現在
冒頭でお話させていただいた通り、
クリスマスクリスマスツリーの真っ只中にあり、

それ関連の仕事に

追われている日々なのですが、
 

実は実はのその傍らで
春先のコンサート桜

…に向けて選曲なう音符

♪来年の桜は一緒に見よう

ジングルなベルの音に紛れて
桜の花びらが舞っている
なかなかにシュールな脳内…笑い泣きダッシュ

jingle bells & cherry Blossoms & jingle bells

 

枝豆グリーンハーツを茹でながらアレンジしていた
Let It Snow雪だるまの現実の隣で、
ピンク色の花びらが
ゆるやかな春の風にのって

はらはらと流れていくハートハートラブラブハートハートラブラブ

 

そう。
遠山の金さんに聞かれるまでもなく
私にもちゃーんと見えているのですよ。
美しい

桜吹雪…(๑>ᴗ<๑)ラブラブ

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

   

 

現実と妄想とを行き来する日常、
共存する過去・現在・未来、
混在する季節感、、、。

 

今日という日を描いてくれた

過去の私にサンクス!…(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡

 

今日よりバージョンアップしているはずの

未来の私にエール!…٩(•́⌄•́๑)و////

 

そして、

今日これから出動する

現在の私にEnjoy!…✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 

愉快で幸せなとっちらかりは年中無休、

習慣的に続いていきますピンクハートラブラブ

 

はい、仕事に行ってきます┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛クリスマスツリー

 

(photo by kyonp)

 

uoko