こんにちは!uokoですうお座



窓の外ではセミが鳴いています。


今年、
彼らの登場がビミョーに
遅かったように思うのですが、
気のせいでしょうか。
 

元気なロングトーンが
これでもかと言わんばかりに
響き渡っておりますが、
 

そろそろボイトレとして、
えーかげんにせい!٩(。•̀∆•́。)۶
棒読みがすぎるんじゃい!٩(。•̀∆•́。)۶

と突っ込んでやってもいいですかね。

木々の枝に揺られた西日が
じゃれつくように射し込む
いい感じの昼下がり。

これから気合いを入れて
枝豆グリーンハーツ

物色しにいこうかな、

と考えているところですウインクラブラブ



春ならキラキラ
秋ならキラキラ
冬は新海苔キラキラ

わが家では
エンゲル係数を
まぁまぁ無視してよい食べ物が
季節ごとに設定されているのですが、
その中でも枝豆グリーンハーツだけは
特別中の特別!&別格!

なのです。

夏の食卓のテンションを
縛上げしまくる
丸くて小さくてツヤツヤの
黄緑色のビーズグリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツ



なんて美しいのラブラブ
愛でるだけですでにごちそうって
ホント無敵!!

iloveedamame&iloveedamame&iloveedamame…!!

よって夏の間、
本気の物色、
本気の茹で上げ、
本気の爆食い…、
楽しきルーティーン!

が続きます。

特に
湯上がり娘グリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツ
豆王グリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツ


この辺りが
リーズナブルなお値段で出ていると
天からのご褒美!
だと思ってしまうハート

もちろん
ブランド力に屈するような
へなちょこな志

ではないつもりなので
真の価値を確かめるべく、

まずは
豆の声を聞き(←嘘w)
豆の目を見つめ(←これも嘘w)
豆の心を読み(←もちろん嘘w)

最後に
豆のオーラを

充分に見極めて!
(↑やや本当👌)

その日一番の
高ポテンシャル枝豆子グリーンハーツを選出。

こうして厳しい審査を通過し、
わが家に迎え入れられる枝豆子たちは、
 

到着すると同時に
たっぷりのお塩で浄められ、
たっぷりのお湯の

塩風呂に約3分浸かったのち、

若干のお塩のおめかしをされ、
猛獣uokoの宴へと召し出されます。

と言っても、
見かけ倒しの

ノンアル体質なもんですから、
わが家での枝豆のパートナーは
もっぱら白米👍️


というわけで、
お取り寄せ枝豆も含め、
今年の勝率は約9割!

残念ながら、
まだまだ伸び代がありますねタラー

食い意地優先で
妥協してしまうのが敗因だと
分析・把握はしております。



とまぁ一部の大好物はさておき…、


全体的には
年を重ねるごとに
食の好み、
人の好み、
音楽の好み…
いろいろ変わっていきます。

概ね、

苦手なものが劇的に少なくなったことは、
それでも大人になったチョキ
ということでもあるでしょうか。

ぶっちゃけ人に関しては今、
苦手な人が周囲に1人もいません。
我ながらすごい!…(๑˃ᴗ˂)ﻭ

いや。

もしかしたら、
無意識に威嚇したりなんか、
苦手を寄せ付けないシステムが
作動していたりして…
なんたって猛獣uokoだし…ꉂ(ᕑᗢूᓫ∗)˒˒
(↑前回のブログ参照)
がおーーーっピリピリ

いずれにせよ、
意識してる範囲に
苦手な人がいないというのは、
とても快適で
幸せなことでもありますね音符

一方、
こんな人といると楽しいなハート
の条件が
どんどん具体的に
なってきてるような気がします。

やっぱり
・信頼の手応えがわかりやすい人
・お互いのエネルギーが循環しやすい人
・心の底から笑い合える人
また、
・一緒にいると元気になれる人
こういう人たちと接していると、
その時間も気持ちも充実します。

他者にとっての自分が
そうあるといいなラブラブ

と思います。



音楽に関しては、

その昔は
テンポが速い作品や
音数の多い華やかな作品を
好んでいたような気がするのですが、
 

最近は、
できるだけムダを削いだ
シンプルで落ち着いた作品
惹かれる傾向にあります。

と言うのも、
私の場合は拠点が合唱にあるので、
特にアカペラ作品に取り組む時などは
究極の美しさは
ユニゾン(単線律)にあるなぁラブラブ
などとしみじみします。



ちなみに。

若かりし頃の猛獣uokoを
夢中にさせたのは、
フランスの作曲家、

F.プーランクハートでした。
 

当時はまだまだ出回っていなかった
CDや楽譜を見つけては歓喜し、
お財布をからっぽにしても
まったく平気でいられるほど、
心を奪われておりましたルンルン

おかげで
いつも貧しかったのですけど、
プーランクを恨んだことは
一度もないです…(✿´⌣`✿)👍️

「メランコリー」
「ナゼルの夜」
「バディナージュ」

「フルートソナタ」…

ああもう!

やっぱり今なおステキすぎ飛び出すハート

 

オサレで知的で都会的、

ゴキゲンと抒情性を行き来する

やや調子に乗り気味な
ハンサムな作品群キラキラ

もっと王道を掘り下げるべきだとか、
お前はホントにわかってないだとか、
周囲からは
散々に言われたものでしたがw
 

恋は盲目!!
 

何と言われようが
1㎜も気にすることなく
ひたすら憧れていましたラブラブ
 

善き恋でした…ღ˘◡˘ற♡.。oO

で、偶然にも最近、
クラシックの個人生徒が
『愛の小径』という
シャンソン風の歌曲を
選んできたもんで、
 

思いがけず元カレと再会したような
何とも言えないトキメキに
胸が震えております…(๑>ᴗ<๑)キューン

これぞ、

焼けぼっくいに火飛び出すハート

とにもかくにも
あの頃の無邪気な自分と
それでも大人になったつもりの
現在の自分。

2人の猛獣uokoが
かつての恋人と出会う時、

それがそれが

思いのほかライトなラブソングとして
着地したがるのですよw

なかなか興味深いところ爆  笑w

ちなみにこの

『愛の小径』という作品は、
もともと『レオカディア』という
お芝居の中の1曲で、
 

ざっくり言うと
THE 虎舞竜の「ロード」
沢田知可子の「会いたい」
のようなニュアンスの内容なのですが、
(↑自分で言っておいてなんだけど、かなり不本意えータラー)

木洩れ日、
もしくは
「フラッシュバックする幸福感」
を思わせる
キラキラのイントロに始まり、


堂々巡りのメリーゴーランドの
モチーフに乗せて、
消化しきれない失恋を歌った、
 

それはそれは
オサレで美しい歌曲です。

特に

失恋keyでありながら
優美な響きのC#m!

☾忘れたくても忘れられない素敵なあなたラブラブ

からの↓

涙を拭いながらも
前を向こうとして見せる
けなげなD♭!

☾どうにか前に進みたいのだけれど💧☽

その柔らかな響きへの転調が、
とても印象的気づき
且つ、秀逸気づきで、
萌えに萌えまくってしまうのです。

さらに迎えるエンディングでは、
往生際の悪い未練心を
ずるずると引きずっていく
オスティナートが
あの日と同じ木洩れ日の中に
埋没していく……!!

もうもう一周回って素敵すぎ!
プーランク!
あなたやっぱ
最高ラブラブラブラブラブラブ


+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚゚+。:.゚ヽ


そんなこんなで、

民謡はもちろんすごいし、
(↑またまた前回のブログ参照)
歌謡曲も気楽でいいし、
王道のイタリア歌曲もいいけれど、


プーランクだって
プーランクだって

プーランクだって!
 

やっぱりやっぱり
素敵なんじゃいチュー!!
 

と叫んでみる。
(ピエールウインクではないw)

(けれども恐らく足はそこそこ長いグッ)



というわけで、
ひと夏のアバンチュールハート

もとい、

だいぶ話が逸れてしまいましたが、
(しかもだいぶとっちらかってしまったw)

間もなく
至福の枝豆シーズングリーンハーツ

が、終わろうとしています。

店頭から
彼らの姿が少しずつ
フェイドアウトしていくごとに
入れ違うようにして押し寄せてくる
ビミョーな現実感…(⊙﹏⊙✿)汗

嗚呼!
楽しい夏グリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツ

終わってしまう。。。えーん

そう言えば、
この夏の宿題の断捨離、、、
 

…案の定はかどっておりませんタラー
というか、
ほとんど手つかずのままガーン

ついでに実は、
〆切も迫っているのですが、、、
 

…こちらも
まったくもって中途半端ガーン

でも。

でもでもでもでも!

いや。
大丈夫ガーン


そう。
まだまだ大丈夫ガーン

お天気さえ把握しておけば、
きっときっと
何とかなるのさ!

 

…………٩( ᐛ )وアハ音符



というわけで…
 

時とともに様々が移り変わっても
しょうもない習性だけは
あまり変えられないようですてへぺろ👍️

ひとまず
枝豆グリーンハーツ

お迎えに行ってきます!

あー忙し忙し┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛

 



uoko