XP(色素性乾皮症)という難病に冒された少女・薫の
“Live Life Love”ストーリー。
設定からして泣けるような話なのですが、
やっぱり泣いてしまった。
地元・鎌倉を知っているだけに、
作中の地理の矛盾に気づいてしまった彼氏は、
イマイチのめり込めなかったと悔しがっていたけど。
YUIの素っ気無い演技が、
世慣れていない主人公のキャラクターの一部にもなって、
結果的に良い効果を生んでいたと思う。
夜に響く甘い歌声、太陽の下には決して姿を現さない生活は、
小夜鳴鳥(ナイチンゲール)のようだ。
挿入歌(1曲目)の「It's happy line」では
“誰のために生きているの?”と歌った彼女が、
主題歌「Good-bye days」では
“いま 変わる気がする”と歌う。
その小さな変化が、ひと夏に咲いたひまわりのような恋と
生きる喜びをそのままに伝えてくれる。
***この映画を観て以来、YUIのファンです。***