鉢 一郎 ”つぶやき”  -3ページ目

鉢 一郎 ”つぶやき” 

国や人種や宗教など関係なく家族や仲間と食事をすることは幸せなことです。便利なものはふえましたけど価値あるものは今も昔も変わりはないと思います。

私はこの時代は悪くないと思っている。

結果だ全てなら運不運もあるけど選択枝は増えているので

後は自分で何を選べばよいのか。何が必要なのか?

人生の最低ラインはどこかということを選択すればいいと思う

YouTubeやSNSの発達のおかげで世の中のウソが減ってきたと

思う。嘘をつくのは悪いことではない、だめなのは意味のないウソ

偽物のウソ、意味があり本物のウソは価値がある。

戦略的にも人道的にも嘘は使われている。真実はそれ自体、多面性が

あるので立場によって見方が変わる。すると嘘と真実の境界線が

曖昧になって、真実に近い嘘もしくは、真実が嘘で嘘自体が真実に

なる可能性がある。それが本物の意味の嘘だ。まさに解釈の違いと

いうものが、真実の多面性を表している。

予想と可能性と自己都合により嘘は形成される。

メッキの金の指輪と本物の金の指輪は外からは、見分けられない

触ってみて持ってみて重さで初めて本物か偽物が分かる。

つまり経験しない限りは見分けが付かないということだが

経験していない者にとっては本物か偽物化も分からない

両者の違いはわかるが、情報がたりないため見分けられない

もしくは,感性の欠如のため見分けが付かない。

人は変化することによって、困難を乗り越えてきた

「強いものが勝つのではなく環境に対応でき変化できるものが

勝のだ」これは歴史で証明できるほど真実に近い。

数多くり返し発生している事実が多少の形の違いがあるが

真実に近いものだというのが検証できる。では何に対して変化が

必要かつまり自然だ。地球という環境に置かれる限りは人間の社会も

それに囚われあがなう只の囚人だ。文化も社会もテクノロジーさえ

囚われていた。近年になってGPSに開発によって、世界でも同時時刻

による認識が可能になったが、これは地球の環境に存在するものでは

なく宇宙に浮かぶ衛星の技術により可能となっている。

いまでも、多額の資金をかけて宇宙をめざすのは地球環境の囚われの身から少しでも這い出たい人類のあがきだ。

実際に宇宙に関する技術が今でも最先端の技術であり、それが

払い戻されたものの技術の恩恵を私たちは受けている。

機会があれば調べるとわかるがあまりに広範囲に及ぶため

記述すること自体が無意味に思える位だ。