UO のクライアントにはいくつかある。

2D クライアント

昔ながらの 2D クライアント。利点としてはやはり UO はこの顔でしょう!というぐらい慣れしたしんだ画面。ペーパードールはやはり 2D のほうが可愛いし、ほかのキャラも基本 2D デザインのほうが好き。
デメリットはクライアントとしての機能がほとんどアップデートされず、UOA でカバーである程度カバーできるけど、後述の EC クライアントのほうが多機能。
 

SA クライアント (3D)

3D のクライアントは Third Dawn のころにリリースされて、Stagean Abyss の SA (Enhanced Client: EC とも呼ばれる) クライアントが最新。キャラデザ、特にペーパードールが微妙だけど、機能的には本当に多機能。実はユーザがスクリプトでカスタマイズできる。
マクロも、装備の着脱のワンクリック化やポーション飲みの簡略化など、UOA がないとできなかったことが公式でサポートされ、むしろ専用機能で早い。バックパックのグリッド化は賛否両論あるけど、狩りで迅速にルートしたり、必要なアイテムを使うには圧倒的にこっちがはやい。
加えて、移動処理やフレームレートなども改善されていて、2D よりぬるぬる快適に動く。
キャラデザ以外は本当にこっちのほうがいいので、つい使ってしまう、悔しい・・・びくんびくん。
 
カスタマイズには ClifeUI や Pinco's UI などがある。これらをいれると自動棺桶オープンや、Organizer などより UOA を使ったときに近いフィーリングの機能が提供される。 Pinco's UI 本当に便利。正々堂々使えて、UOA 買わなくてもいいので本当にいい時代。
デメリットはバックパックオープン系動作でクラッシュしやすい気がする。そして起動が遅いのでクラッシュ→リログで大体死んでる。

非公式クライアント

UO Forever などの野良サーバで遊ぶときに使うクライアントだが設定次第で公式でも動いてしまう。もちろん公式で見つかれば垢バン対象。
有名どころは Classic UO (通称 CUO) と、Orion UO がある。
ベースは 2D クライアントで 3D クライアントのいいところが導入されている。
まず、フレームレートが 60 FPS になり描画がヌルヌルなのは当然として、Windows 以外の OS で動いたり、3D クライアントのような、より柔軟なカスタマイズができるようになっている。例えば 3D と同じようにバフ/デバフの効果時間が表示されたり、 Enter を押してからチャット開始などができるようになる。特に Orion UO はバックパックが 3D と同じグリッド表示にできたり、UOA のようなアシスタントが標準装備だったり、JavaScript でマクロがかけたり至れり尽くせり。 

Youtube 動画をみればどんな機能があるかわかってもらえると思う。

 

いいことづくめな非公式クライアントだが、日本語の入力が壊滅的にだめでまともに入力できない。CUO は入力中の文字がみえないのと1文節しか入力できない、Orion UO は 1 文字しか入力できない。メモ帳などに書いてからコピペはできるが本当に面倒。
 

非公式アシストソフト

UOA のように外部から UO の操作を支援する非公式なアシストソフト。Razor、Razor Enhanced、UOSteam などがある。
非公式クライアント同様にこちらも野良サーバで遊ぶときようだが、公式でも動いてしまう。公式ではないのでもちろん見つかれば垢バン対象。
公式の 2D クライアントまたは CUO と連携できる。やれることは基本的に UOA と同じだが、もうちょっといろいろな機能がついている。
特に Razor Enhanced では Python でスクリプトがかける。つまりプログラミングの能力があればより柔軟なマクロというか簡単なボットがかける。ダメージを食らったら自動的に包帯を巻くとか本当にいろいろできる。GitHub にはスクリプトライブラリがあるので恐ろしい。